先日、食品ストックと食器置き場を入れ替えました。
食品への湿気が気になっていたので、場所を変えたのはよかったのですが、一気にゴチャつきました。
ということで、今回は無印良品の収納ケースで見た目をきれいにします。
オープン収納のデメリットはごちゃごちゃ感
初公開。シンクの背面、我が家のキッチン収納です。
無印良品のユニットシェルフ56cm幅を2つ繋げて使っています。
オープン収納は取り出しやすい反面どうしても見た目のゴチャつきが気になります。
食品をこちらに移したらパッケージが目立つ!
一番上のラタンボックスには、お茶セットとグラス類。
その下の引き出し2つと更に下のステンレスバスケット2つが食品ストック。
ここをなんとかしたい!ということで、無印へ行ってきました。
柔らかポリエチレンボックスで目隠し
柔らかポリエチレンボックスの中サイズを購入。
横にちょうど2つ並びます。
先ほどのステンレスバスケットと入れ替えます。
その他もちょちょっといじって完了。
見た目も大事
整理収納にあたり、見た目の美しも大事です。
見た目が整っていると、「現状維持しよう」とか「綺麗に整えよう」という整理収納のモチベーションにつながります。
ただし、同じようなボックスが並ぶと、どこに何があるかわからないというような事態になることも。
ラベリングするなどの工夫も必要です。
おわりに
長らく迷走していたキッチン収納。ひとまず落ち着きました。
以前の食器棚の方が扉付きで、収納量もあったのですが、奥行きがキッチンの幅と合わず微妙な使いにくさでした。
扉をなくしたオープン収納にしたので、多少のゴチャつきはありますが、使い勝手優先ということで良しとします。