常備菜セットでつくりおき
毎週金曜日は、その週のつくりおき常備菜を紹介しています。
日曜の夕方に夜ご飯の支度と並行して作っています。
少し前からパルシステム(生協)の常備菜キットを活用中。
5品分の材料とレシピが付いてきます。
それでは今週のつくりおき常備菜を紹介します。
====
大根と豚肉炒め
豚肉と大根を炒めて、火が通ったら、梅干しのみじん切りと水大さじ2、酒大さじ1をくわえて炒め合わせ、水気を飛ばしたら完成。
味付けは、顆粒出汁と梅干し。
大根の梅おかか和え
イチョウ切りの大根を塩もみして水気をよく絞り、みじん切りの梅干しとおかかで和えるだけの簡単副菜。
ひじきとカラフルピーマンのマリネ
水で戻したヒジキを熱湯でサッと茹で(30秒ほど)千切りのカラーピーマン、ツナ缶(軽く油を切る)と合わせて、ごま油、顆粒コンソメ、レモン汁で味付け。
かぼちゃサラダ
レンジで加熱したかぼちゃを潰し、ツナ缶(軽く油を切る)とマヨネーズを和えるだけ。
ツナ缶の塩気があるので、味付け不要で簡単
かぼちゃのグリル
1cm幅にスライスしたかぼちゃをオリーブオイルと塩で和えたら、オーブンで15分程焼いて完成。
野菜の下ごしらえ
キットの常備菜だけだと彩りが寂しいので、娘の好きなブロッコリー、オクラを塩茹で。
プチトマトは、すぐつまめるように洗ってヘタを取りました。
短時間調理のコツは同じ材料で2品
自分で考えていた時も実践していましたが、調理時間を短くしようと考えた時に、材料の使い回しは一つの有効な手段です。
今回のメニューで言えば、大根とかぼちゃ。
料理ごとにカットするのではなく、まとめてカット。
大根はいちょう切りに、かぼちゃは1cm程度にスライス。
全部まとめてカットすれば、まな板を洗う手間も減ります。
おわりに
今週もキットのおかげで楽々でした(^^)
「料理」は調理だけではなく、メニューを考える、買い物、下ごしらえ、片付けまで含まれます。
常備菜セットのおかげで、「考える」「買い物」の2つが省けるのはかなり負担の軽減ができているように感じます。
以上、今週のつくりおき常備菜の紹介でした。