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【ラク家事】手間を減らして物の散らかり防止に個人カゴを導入。

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洗濯、好きですか?

私は嫌いです。

「洗濯」と一言で言ってしまえばおしまいですが、やることがたくさん。

  • 仕分け
  • 洗う
  • 干す
  • たたむ
  • しまう

大きく分けてもこの5つの行程が発生。

もっと細かく分けると、シミ抜きしたり、洗濯物の種類によって洗い方を変えたり。

とにかく面倒。

そして一番嫌いなのが、乾いた洗濯物をたたんで、それぞれの場所にしまうこと。

その嫌いな家事の一部を家庭内アウトソーシングするべくバスケットを購入しました。

主婦のひと手間を減らそうという話です。

 

イラッとの原因、片付かない洗濯物

洗濯物、畳むだけならまだしもそれぞれのクローゼットや引き出しにしまう必要がありますよね。

3LDKの広くないマンションではありますが、それぞれの部屋を移動しながら片付けるのは案外面倒なもの。

 

夫も娘も気が向けば洗濯物をたたみますが、逆に言えば気が向くまで放置(笑)

 

畳まれない洗濯物、畳んだまま放置されている洗濯物。それを見るたびに私はイライラが募る。

せめて洗濯カゴにひとまとめにしておいてくれればいいのに…

スクストー、スリムバスケットLを購入

家庭内アウトソーシングの為にバスケットを3つ購入。

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内側にはメモリつき。
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持ち手つきで柔らかいので、このように、持ち運べます。

 

このバスケットに乾いた洗濯物を個人別に仕分けしてい入れておきます。

 

バスケットがいっぱいになっていようが、着たいものが見つからなかろうが、そんなことは知ったこっちゃない。

個人かごの中身は、責任を持って管理してもらう作戦です。

洗濯機上でスタンバイ

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左はタブトラッグス。2サイズ使っています。洗濯待ちの衣類をポイポイ放り込む用と、洗いあがって乾燥機待ちの洗濯物の一時待機に使っています。

 

我が家はほとんどの衣類が乾燥機または、洗面所での室内干し。

そのため、洗濯から乾燥まで洗濯機前で完結。

 乾燥まで終わったら、ドラムから取り出しつつ、それぞれ人別に仕分けします。

個人カゴを導入してみたところ…

洗濯乾燥は殆ど洗濯機にお任せ。残る作業は畳ん片付ける。

何度も言いますが、この作業が嫌い。

と言うことで、あとは各人に丸投げ。
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洗濯物の入ったカゴを持ってなぜかポーズ(笑)する5歳児。

観察していると、夫と娘それぞれで違っていて面白いなと思う点が。

 

夫:すぐ片付ける

娘:ある程度溜まるまで放置。自分の着たい洋服が見つからないと、このカゴをガサゴソ。ついでに畳んで洗濯物を片付ける。

 

こんな感じでした。

娘の洗濯物はほとんどかごに入りっぱなしになりますが、部屋に散らばっているわけではないので良しとする。

 

ちょっとしたことですが、私の嫌いな家事の一部を減らすことに成功。

部屋の散らかりも抑えられて、イライラもちょこっと軽減。

 

おわりに

当初、子供の用に一つだけ導入を考えていたバスケット。

ですが、ふと思い立って、3つ導入してみたら大成功。

スタックストー・スリムLは大した量は入りませんが、逆にそこがいいところ。

溜め込み過ぎてしまうと娘もたたむのが嫌になってしまうので、ちょっと小さめのバスケットで正解でした。

やはり、自分のことは自分でやってもらうのが一番。

これでひとつ面倒な家事から解放されました♪