GWの前半、帰省ついでに能登半島1泊旅行してきました。
2日目のメインは水族館!というか、天気がイマイチで他に行く場所が見つからなかっただけなのですが…水族館を中心にお届けします。
能登半島1泊旅行、1日目と宿の様子はこちら。
親子3世代で行く能登半島1泊旅行レポ。 - ちょうどいい時まで
朝からのとじま水族館へ
部屋から見えていた、能登島大橋を渡った先が能登島。なんだ、すぐそこ。
と思ったら、能登島案外広かったです。
9時開館で、9時10分には到着しましたが、チケットを買うのに20分ぐらい並びました。
(GWで天気が悪かったから?駐車場もかなり埋まってました)
チケット売り場横ではジンベイザメの模型がお出迎え。
そう、ここではジンベイザメに会えるのです。
ゲートをくぐってすぐのところにある建物がジンベイザメのいる巨大水槽。
通路が螺旋状になっており、下りながらジンベイザメが見られます。
この水族館、イルカショーが面白い。
八◯島シーパラダイスの奇をてらったイルカショーより、好感が持てます。
イルカの生態を解説してくれ、詳しくない大人は「へー」を連発。5歳の娘も楽しんでいた様子。
会場の規模が小さいので、イルカジャンプも意外と迫力を感じることができました。
アシカもこんなに間近で。
一番前の席に座りましたが、3列目ぐらいがおススメです。一番前はイルカが泳いでる様子が見えなかった。
館内はテーマに沿っていくつかの建物に分かれており、違う生き物が展示されています。
中に潜った風の水槽や、トンネル型の水槽も。
イワシのショーは一瞬です。
下の黒いのは全部人の頭。混雑具合がお分かり頂けましたでしょうか。
ペンギンの散歩にも遭遇。
生き物との距離が比較的近い水族館だな〜と感じました。
食祭市場で昼食&お土産探し
2時間半程、水族館を楽しんだ後は七尾にある食彩市場へ。
水族館横にも食堂らしきコーナーがありましたが、お土産も買いたかったので移動。
ここは、レストランとフードコート、お土産売り場が1つになった施設。
がっつり食べるも良し、フードコートで軽めに済ませるも良し。
お腹と相談して、フードコートで軽めに済ませました。
海鮮系の丼やうどんなどの麺類、イカ焼き、たこ焼きみたいなのもありました。
(写真撮り忘れ)
お土産はここにくれば、この地方のものがだいたい買えるんじゃなかろうかと思える程種類豊富。
着いたのがお昼時だったせいか、レストランもフードコートも混雑していました。
2日目のルートと今回の旅の反省点
2日目に走ったコースはこんな感じでした。
もう少し寄り道しても良かったのですが、義両親が一緒だったし、帰りが遅くなると疲れるので、2時前には能登半島をあとにしました。
今回の旅の反省点はズバリ、ノープランだったこと。
自分たちだけなら良かったのですが、義両親も一緒となるとフットワーク軽くとはなかなか行きませんでした。
子供優先に考えてくれるので、どこに行っても文句を言わない優しい父母ですが、食事するところぐらい考えておけばよかったです。
1日目昼食は8番ラーメンだし、2日目昼食はフードコートコートだし…で、なんだか申し訳ない気がしてました。
8番らーめんは国道8号線沿いで誕生したから8番とついているそうで、義両親と夫にはおなじみの店です。
そして、行きたいところに行けなかった。
移動の車の中でスマホで検索しまくりだった訳ですが、距離感がよくわかってないので遠いのか近いのか分からず。
能登半島1泊旅、またリベンジしたいと思います。
行ってみたかった観光スポット
能登半島の先端。途中で油打ってないで、最初に千枚田に向かえばよかったと反省。
千枚田に行ったら、こちらも寄りたかった場所。
子供が行きたがっていたのはココ。
能登島水族館に行く途中に見つけたガラス美術館。時間があればここも寄りたかった。