ちょうどいい時まで

暮らしのちょうどいいを探す

本ページにはアフィリエイト広告、PRが含まれます。

ベランダ菜園にピッタリなトマト用土でミニトマト栽培にチャレンジします

スポンサーリンク

少し前から娘にお願いされていたミニトマト栽培。

義実家で収穫の喜びを知ったからか(義実家の畑はミニトマトがそれこそ鈴生り。食べきれないぐらい収穫できるのです)はたまた昨年が残念な結果に終わったからか…

とにかく、ミニトマト育てたいの一点張り。

 

私もミニトマトが収穫できたら嬉しいし、娘も楽しみにしている。

ということで、ミニトマトの植え付けをしました。

できれば、できればですよ?失敗はしたくない。自然のものだから仕方のない部分もある。でも、なるべくなら自宅でサラダにできるぐらいは収穫したい。

今年はトマト用の土を購入して育てることにしました。

 

 

 

過去の失敗を振り返ってみる

苗の植え付けの前にちょっと振り返りを。

記憶(記録)によると約3年前にミニトマト栽培にチャレンジしています。

www.ii-toki.com

 初めてチャレンジした年は、10個ぐらい収穫したような記憶が…。

それでも10個って(笑)。

そして一昨年も栽培したけど記録に残っていない。

記憶によると、2,3個収穫しただけ。

その後、どんどん元気がなくなり枯れました。チーン。

ミニトマト2年連続失敗したので昨年は確か栽培をしなかったのでした。

 

枯れた原因ですが、

  • 水のやりすぎ
  • 室外機の熱風があたっていた(かも)
  • 適切に追肥をしなかったから

だと思われます。

 

今年はこの3点に注意して育てます。

 

ミニトマト、小学校の授業で育てた記憶があるのですが、結構簡単に育っていたような…?用務員さんがこっそり肥料でも与えてくれていたのでしょうか?

そんなわけないな(笑)

ミニトマトの植え付けを簡単に

ということで、買ってきたのはこれ。

f:id:akisan01:20190527163353j:image

すくすく育つトマトのパック。

あらかじめ肥料も入っていて、トマトの苗を植えるだけ。

植え方も何もあったもんじゃない(笑)

袋の口を切ったら、2、3回折り曲げて、穴を掘り苗を植えれば完了。
f:id:akisan01:20190527163350j:image

下の方に水抜き用の穴を開けるのを忘れずに。

f:id:akisan01:20190529185126j:image

印がちゃんとあります。

 

あとはたっぷり水をあげて完了です。

 

この土のいいところは、あらかじめ肥料も混ざっているところ。

6段目程度まで実が付くぐらいの肥料が入っているそうで、追肥をすればそれ以上栽培することも可能なんだそう。

鉢も鉢底石なんかも不要で、ビニール袋のまま栽培できる。

土を鉢移したり肥料を混ぜる作業がないので、ベランダを汚すことがないのもいいです。

まさにベランダ菜園向き!

 

そして、「デルモンテ」ってあのデルモンテですよね?

 

デルモンテと言えば、やっぱりトマトケチャップのトマト!

期待大です。

「デルモンテのの苗推奨」とありましたが、売っていなかった。

デルモンテ苗はなかったけど、病害虫耐性があるらしい(素人にはよくわからん)接ぎ木苗(品種はアイコ)にしてみました。

 

5歳娘の水やりを制する者がトマトを制する

意味が違う(笑)

5歳の娘。植えてから育つのが楽しくて仕方がないようで、毎朝観察しています。

で、困るのが水やりしたがるところ(笑)

一昨年、毎朝水やりしていたようで、あっという間に枯れました。

今年はその失敗を踏まえ、「土が乾いていたら水やりしようね」と言い含めてあります。

さて、どうなることやら。

おわりに

夏は野菜がぐんぐん育つ季節。今のところ順調に成長しています。

最初のつぼみもでき始めました。

夏には自家栽培のミニトマトが食卓に彩りを添えてくれるでしょう♪