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全ては時間の無さのせい?娘の習い事を見ていて感じたこと

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娘は平日に1つ、休日に2つ習い事をしています。

娘の習い事の様子を見ながら、「この先もこのままはまずい!何とかしなくては!」と思うような出来事が続いています。

年長児の習い事は未就学児なりの難しさと、親としてもちょっと負担が。

負担は、フルタイム勤務で時間の足りなさも関係しているかもしれません。

 

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5歳娘の習い事

我が家の習い事は以下の通り

  • 学研(保育時間内に課外授業的な感じ)
  • エレクトーン
  • スイミング

いずれも週1回1時間程度のものです。

 

 学研はきちんと学研の先生が来て教えてくれる。保育時間内なので、特に送り迎えの必要もなく、とても有り難い。

宿題が出るので、翌週までにやっておく必要があります。

 

エレクトーンは8人のグループレッスン。

教室は週1なので、あとは自宅での個人練習にかかっています。

 

スイミングは送り迎えさえすれば良いので、楽と言えば楽。プールに楽しく通ってくれているのが何より。

 

でも、最近ちょっと問題ありだなと思うのが、学研とエレクトーンなのです。

幼児期の習い事の難しさ

学研、宿題があるんですよね、宿題。

昨年から学研を初めて、2年目に突入したわけですが…問題が少しレベルアップ。

考えないとできない問題が増えました。

ゆっくり問題文を咀嚼しなくては解けない。

なのに、問題文をゆっくり咀嚼することもなく、わからないと!と怒り投げ出す。

これは、なんとかせねば。

 

エレクトーンも同じ。

練習さえすればできる。

上達ぶりも感じることができるし、本人も達成感があるようで、1曲弾けるようになると嬉しそう。

でも、練習しないと…ダメダメで、教室に行ってうまく弾けないと、また怒り出す始末。

 これはなんとかせねば!

 

大きくなると「やらなければならないこと」は理屈で分かるので、やるのでしょうが、幼児期は難しいですね。

やりたくない訳じゃなさそうだけど、ちょっと難しいことに躓く(つまづく)とすぐ投げ出してしまいます。

 

好きでやりたいけど苦手なことを、どうやって続けていくかが難しい。

宿題もエレクトーンも一緒に取り組むのが理想

学研もエレクトーンもどこまで親が口(手)を出すべきか悩むところですが…

娘を見ていて思うのは、時間をかけて私が付き合ってあげればきちんとやる。

例えば、学研なら「問題をもう一回読んでみようか」とか、「先にこっちの問題やってみようか」と声かけする。

エレクトーンなら、練習する曲の順番を誘導する。指使いの見本を見せる、音の長短を効かせる、など。

 

一緒に取り組むのが理想です

全ての原因は時間の無さから?

時間の取れる土日なら、私も(心の)余裕を持って接することができるし、練習にも付き合える。

でも、平日の夜や朝はハッキリ言って無理!

夕飯の支度をしている最中に練習なり宿題なりをやるとなると、私もハッキリ言って片手間。

練習も宿題も、ものの10分程度。

でもその10分も(心の)余裕がないと難しい。

 

未就学の今でさえこんな状況で、小学校に上がったらどうなることやら…

小学校の宿題、きちんと見てあげられるだろうか、音読聞いてあげられるかな…とか。

もう少し、時間的な余裕が欲しいところです。

時間の使い方をもう一回見直してみる

1日24時間、皆平等。

なのに、なぜか自分だけ時間が足りないと大騒ぎしているかのよう(笑)

 

最近また時間の使い方に無駄が増えてきているのではなかろうか…

ということで、改めて時間の使い方を見直してみようと思います。