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休校中の家庭学習は進研ゼミのチャレンジパッドにお任せ。

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休校中の家庭学習。

宿題がたくさん出ていたり、細かく指示があれば良いのですが、娘の小学校ではほとんどなし。

教科書数ページと、自治体のHPからプリント教材をダウンロード(国語、算数で10枚程度)して取り組んでくださいという指示があるのみ。

何をどこまでやればいいのかわかりません。

まあ、1年生なのでそんなに気にすることもないかもしれませんが….呑気すぎる?

ただ、気になっていたのが学習習慣。そこまで先取り学習は考えていないのですが、勉強する習慣は身につけたいなと考えていました。

勉強に限ったことではなく、エレクトーンも毎日練習する習慣がないのがそもそも問題か…

 

そんな学習習慣があまりない娘に年明けから進研ゼミ小学講座のタブレット学習を取り入れていました。

それが、この休校期間中多いに役立ってくれています。

使ってみて感じたタブレット学習のメリットデメリットをまとめました。

進研ゼミのチャレンジタッチで、楽しみながら勉強する

進研ゼミ小学講座は、紙メインかタブレット学習か選べます。

保育園の時から週1回の学研教室で紙ベースの学習はスタートしていたので、タブレット学習を選びました。

タブレット一つで済む便利さ

今のところ、学習内容は

  • 国語
  • 算数

の2種類。

紙のワークを用意するとなると、それぞれ買い求める必要があります。

国語って言っても、ひらがな、カタカナがあるわけで…

それが、タブレット一つで済み、どれを買おうか考える必要がないので、親も楽です。

その時期にぴったりな内容を配信してくれる

先程と重複しますが、学習内容を考える必要がなく、楽です(親が)。

必要な時に必要な学習内容を配信してくれる模様。

何を学習すれば良いのかわからない親にとっては、とりあえずタブレットで取り組んでくれていれば、安心。

アラーム機能で、学習習慣を身につける

このタブレット、アラーム機能でお勉強時間を教えてくれるんです。

(コラショというキャラクターが呼んでくれます)

毎日決まった時間にアラームをセットしてあるので、子供にもわかりやすい。

アラーム機能のおかげで、決まった時間に勉強を開始できるようになりました。

隙間時間にも取り組みやすい

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必要なものはタブレット一つだけ。

紙だと、紙と鉛筆消しゴムを用意して、テーブルに広げて学習、片付けるという、一連の流れが面倒にですよね。

タブレットなら隙間時間に取り組むのにもピッタリです。

音声が煩わしく感じることも

繰り返し何度でも学習できるのがタブレットのいいところ。

教材として提供されている内容も、一つの学習内容にたいして、いくつも同じパターンの問題があります。

 

紙(学研教材)で学習している時は、同じパターンの問題が続いても飽きずにやっていたのに、タブレットだと飽きて怒りだす(なんで、おんなじ問題ばっかりなの?!と)

 

この点は、問題の読み上げ機能にあるような気がします。

同じ種類の問題が何問か続くのですが、その度に読み上げるので、娘にとっては煩く感じるようです。

読み上げ機能のON.OFF選べればいいのに。

1ヶ月受講の予定だったけど、継続します

 毎年4月号は一か月のみの受講が可能。

(通常は2か月以上の受講が必要です)

しかもタブレット代は返却すれば無料。

お試しで1ヶ月だけのつもりでしたが、既に5月。

娘も楽しそうに取り組んでいるし、休校中の学習習慣の一助にもなっているので、しばらく続ける予定です。

 

おわりに

休校期間中の勉強、こんなんでいいのかしら…と、時々不安になります。

チャレンジタッチの他に、学研教室のプリントもあるので足りてる気はしますが、どうなんでしよう。

悩んでいても仕方がないので、これでよしとするしかないのかな。

勉強については、あまり教える自信がないので早く授業始まってほしいです。