最近新たに始めたクラフトバンド。
材料は相変わらず、100均のキットですが第四弾が完成しました。
作品のお披露目と、まったく関係ないやり甲斐について。
クラフトバンドで作るミニバスケット
以前作ったものはこちら。
今回のは、子供にあげるお約束で作ったもの。
完成サイズ:約8.5㎝×13㎝×4.5㎝(レシピ表記による)
色は濃いピンクとでも言いましょうか、夫は紫と言っていましたが…。
子どもが喜びそうな色を選んでみました。
コレも100均のキットを使ったもの。
こんな複雑なレシピまでついていて、なかなかやるな、ダイソー!といった感じ。
お菓子ボックスになりました
出来上がったバスケットが可愛くて、かなり喜んでくれました。
何度も明け閉めしては、お菓子を詰める。
お菓子を出してはまた詰め替えて…と、詰めるお菓子を厳選してはニヤニヤしていた程。
これほどまでに喜んでくれると、作った甲斐がありました。
喜んでくれる人がいればやり甲斐アップ
ハンドメイドは作る楽しさと、出来上がったものを使う楽しさがあります。
今回のバスケットは娘が大喜びしてくれたので、作った私としても嬉しい。
喜んでくれるとやり甲斐がアップするのは、何もハンドメイドに限ったことではありません。
家事もそう。
家事にはほとんど報酬が発生ないので無償の労働提供です。
それをなぜか主婦(夫)がやるのが当たり前になっていて。
その当たり前のことをやる為の原動力は、家族の喜ぶ顔なのかなと。
作った食事には美味しいと言って欲しい、
部屋が片付いていたら、スッキリしていて過ごしやすいとか、
水回りがピカピカになっていたら、キレイで気持ちいいとか。
当たり前のことを当たり前だと思わずに、もう少し喜びを表してくれーーーーー!
(心の叫び)
おわりに
ハンドメイドが楽しいのは、完成した時の達成感と、そこに喜びが存在しているからかもしれません。
家事にももちろん達成感はあるけれど、家族の喜びが加わればもっとやる気がアップしそう。
どんな時も家族の喜ぶ顔は嬉しいですよね。