ホームベーカリーで焼いた食パンの保管に何を使っていますか?
わが家ではあら熱が取れたら、キッチンペーパーで包んでジッパー付きの袋に入れていました。(何かでキッチンペーパーで包んでおくとよいと見た気がするんだけど、何だったんだろう)
食パン1斤は2.3日で消費するので冷凍するまでもない。
でも表面の乾燥(パサつき)が気になる上に、毎回キッチンペーパーを無駄に消費しているのも気になる。
そんな時に出会ったのが、繰り返し使えるみつろうラップ。
手作りパンの保管にピッタリでした。
みつろうラップ作りにチャレンジ
sakuさんの記事によると、ホームベーカリー で焼いたパンの保管に良いとのこと
市販のものを買ってもいいけど、意外と高いなという印象。
簡単に作れるらしいので、作ってみることにしました。
布は娘の洋服を作った残りやらなんやら。
ブロード生地と思われる薄いヤツです。
綿でもオックスやキャンバスなど厚みのあるものは向かないそうです。
詳しい作り方はsakuさんの記事を参考にしました。
作ってみた感想
作り方は簡単だったのですが、サイズを欲張ったために、わが家のアイロン台からはみ出るわ、みつろうたっぷり使うわで、ちょっと大変でした。小さいサイズなら簡単ですよ。
参考までに作ったサイズは以下の通り
・グレーの象柄 約50×50㎝
・黄色の花柄 約25×25㎝
・赤 約20×20cm
この大きさで、購入したみつろう一袋使い切りました。
あと、みつろうは溶けるとベタベタします。
私の扱いが下手くそなだけだと思いますが、手とアイロンがベタベタになってしまいました。
冷えると固まるので、ふき取るのがちょっと大変だった。
主にパンの保管に使っています
蜜蝋ラップは手の熱で温めると形が変わり、冷めるとそのまま固まるというもの。
料理用のボウルや瓶の蓋として使えるそうですが、密閉できないのと、温めてから冷えて固まるその時間を待つのが面倒。
わが家ではパンやお菓子の保管用です。
最初からそのつもりで作りましたから。
一斤丸ごと包んで、ジッパー付きの袋へ。
使い終わったみつろうラップは簡単に水洗いして干しておけば、何度でも使えます。
パンを包むだけならほとんど汚れないので洗うのも簡単です。
食べかけの焼き菓子も包んでいます。
おわりに
作ったのが外出自粛でホームベーカリの出番が増えた頃。
みつろうラップに包んでおくと、多少の乾燥も防げてキッチンペーパーも使わなくていい。グッドタイミングでした。
ふるさと納税にもみつろうラップ発見!
布がセットになってるのもあります。