少し前のことですが、親子揃って手作りのビー玉コースターにハマりました。
コースをあれこれ作っては転がしてみる、この繰り返しがなんだか楽しい。
真夏の室内遊びに牛乳パック工作はピッタリ。 pic.twitter.com/SZNgOO3wWx
— あき@はてなブログ (@akisan0101) 2019年8月13日
そして、誕生日プレゼントに娘が(じぃじに)リクエストしたのはビー玉コースター!
予想通りではありますが親子でハマっています。
ということで、6歳女子と母がハマったおもちゃを紹介します。
母娘でハマったビーズコースター
箱が大きい(汗)
届いたその日のうちに開封。
並べて写真を撮る間もなくあっという間に散らかったw
数日かかり、試行錯誤の上完成
お風呂上がりのこんな格好で失礼します。
最初は自分で考えて、小さいものを組み立てていました。
そして、ある時気づいた模様。
同封されていたリーフレットに大きな作品の作り方が載っていることに。
自分で上手く作れなかった娘は、とりあえずリーフレットを見ながら、少しずつ組み立てていました。
で、完成させたのが、先程の写真。
よかった点、イマイチだと感じた点
私も夢中で参戦(笑)ということで、親目線で良かった点とイマイチな点をいくつか。
パーツの数が多い
こういう類のおもちゃって、やっぱりそれなりに数がある方が楽しめるのは間違いなし。
216個ある大きなタイプを購入したので、いろいろ作れます。
背景がごちゃごちゃなのはご愛敬で。このタワー動かすと崩れそうで…崩したら娘激怒します。
高さのあるコースを作れる
パーツの種類に限りはありますが、その限りある中でコースをいろいろ組み替えて遊べます。
当初、これを欲しがっていたんです娘は。
多分、仕掛けはこっちの方が面白い。なんせ、ドラえもんの秘密道具を擬えて作ってある。
秘密道具は楽しいけど、もう少し高低差のある物を作れるセットがいいなと。
最終的に、どちらも特徴を説明して、娘が選んだのは高さのあるものが作れる方でした。
作りが甘いパーツがいくつか
海外製だからやむなし、という感じで諦めていますが、やたらキツイものや、逆に緩いものも。
うまく噛み合わないパーツがありました。
ヘアゴムで止めて使っています。
ボールこんなにいらない
216個のパーツのうち、大半がボールでは?と思うボールの多さ。
数えていないからわからないけどね。
ボールこんなにいらないから、他のパーツがもう少しあると、尚嬉しい。
おわりに
作ったコースターは、毎日の習慣のように朝晩コロコロ転がしています。
余程楽しいのでしょう。
実は、母ちゃんも作りたくてウズウズ。
でも勝手に組み替えると怒られるので、そこはグッと我慢。
娘と一緒に楽しんでいます。
おもちゃの対象年齢は7歳〜と箱に書いてありますが実際にはもっと小さいお子さんでも楽しめるでしょう。
ただし、ボールが小さい(ビー玉とほぼ同じサイズ)ので要注意です。
くもんが出してるくみくみスロープにすればよかったかな…
娘は楽しそうに遊んでいるから、まあよしとします。
私も同じで、立体や図形を考えるのが苦手っぽいので、娘にはちょうどいい感じのおもちゃでした。
私が娘にプレゼントしたものは…