ここのところ急に日差しが強くなり、日傘が手放せなくなりました。
6月に入り、出勤の為お気に入りの日傘を出したところ、残念なことに。
お気に入りだったのですが、手放すことにしました。
お気に入り日傘を手放した理由と、気になった日傘の寿命についてです。
久しぶりに取り出した日傘は残念な姿に
4,5月はほとんど外出の機会がなかったので、折りたたみ日傘の出番はなし。
外出ししたとしても近所に散歩と買い物ぐらいだったので帽子で済ませていました。
でもスーツ姿で出勤となると帽子をかぶるわけにもいかず、日傘の出番となりました。
買って3年目(たぶん)の日傘は…
写真だとわかりにくいですね…
内側のコーティングは骨が当たる部分が剥げて薄くなり、黒い汚れが。
そして、全体的にうっすら黄ばんでる・・・?
晴雨兼用なのですが、ところどころ薄くなっているところから雨漏りしてきそうです。
骨は折れたり曲がったりしていないので、まだ使えますが、日差しと雨を防ぐ本来の役割を果たしてくれ無さそう。
手放すことに決めました。
日傘ってあんまり長持ちしないのかな
傘は骨が折れたり曲がったりしなければ、ずっと使えるものだと思っていました。
もっと言えば、曲がっても折れても修理できます。ということは直しながら長く使えるものなのかもしれません。
でも布部分の劣化はどうしようもないですね。
布地を張り替えてまで使う程の傘でもないですし。
5月から10月頃まで使った傘は2年で手放すことになりました。
2年て、案外短いな~と。前の日傘はどれぐらい使っていたのか記憶にないけれど、日傘ってどれぐらいの期間使えるものなのでしょう。
UVカットコーティングの日傘は2、3年が目安
一般的に、どれぐらい使えるのか気になり、調べてみました。
(メーカーなどに問い合わせた訳ではないので、気になった方はご自身で確認してみてくださいね)
日傘の寿命は殆どのサイトで概ね2、3年が目安となっていました。
これはUVカットコーティングの日傘の場合。2、3年でコーティングが剥げてきてしまい、UVカット効果が薄れてくるのだとか。
一方で、UVカット素材で作られた日傘はこの限りではないそうで、お値段は高くなりますがもっと長持ちしてくれるようです。
ということで、今回の日傘は、ちょうど手放し時だったということですね。
おわりに
今週からぐずついたお天気が続きそうですね。
しばらくは日傘より雨傘の出番が増えそうです。
雨が続く前にやっておくのがおすすめ。