小学校と学童に通う娘。
双方でいろんなことを覚えて帰ってきてくれます。
そのおかげでお手伝い熱が再燃。
今までにないやりたいことが出てきたようなので、それなら是非にやってもらおうじゃないか!
果たして、家事の分散化は成功するのだろうか。
やりたいことはどんどんお任せ
トイレ掃除したい!
お、おう!
雑巾掛けしたい!
え?!
学童保育でトイレ掃除の時間があった模様で、家でもやりたいんだとか。
学校での掃除で床の雑巾掛けがあるみたいなんですよね。
しかも水拭き。
家でも水拭きしたいと言われましたが、それはさすがに遠慮していただいて(水拭きできない床材なもんで…)から拭きでお願いしました。
給食当番の白衣、毎日持っていく給食ナプキン、マスクのアイロンがけ
ダイソン扇風機の掃除もやってくれました。
忍耐も必要
夫に家事を覚えてもらうのと同様に、多少の忍耐が必要ですね。
ただ、大きく違うのは相手がいい歳の大人か、小学1年生かというところ。
いい歳の大人が相手だと、どうしても
「なぜそんなことができないんだ(# ゚Д゚)」
となるところ、1年生だと
「まあ、まだできなくても当たり前だよね」
という、気持ちで見守ることができる。
狭いんだか広いんだかよくわからない、母ちゃん心ですわ。
夫の家事力が増えない謎
娘が家事を覚えてくれるのは嬉しいし、必要なことだと思う。
その一方で、一向に増えない夫の家事力。
娘のトイレ掃除に床掃除だって、単なる気まぐれかもしれない。
でも、生活に必要なことで、誰かがやらなければならないことなのだから、そのうち自分でもやることをちょっとは期待しています。
でも、夫の家事力と家事分担は増えない謎。
そのうち娘がやる用になれば、ますます自分がやらなくてもいいと思っていないかい?!と言いたい。
娘に「自分のことは自分でやる」と言っているのだから、夫にも「自分の後始末は自分でしてね」と言いたい。
すでに言ってはいる。
おわりに
家事の分散化は、家族が戦力になるかどうかで変わってきますよね。
一朝一夕にはできないので、娘の気が乗っている(やりたい!と言った時)にめんどうくさがらずに教えることができるかが鍵。
やりたい!と言った時には多いにやってもらいましょう♪
それにしても、様子がおかしい我が家。
小児科来たら予想外の混みっぷり。こりゃ帰ったら6時か…そして、学研に連れて行き、30分の後にお迎え。その間に
— あき@はてなブログ (@akisan0101) 2020年7月20日
・お風呂沸かす
・お米とぐ
・おかず考える
・おかず作る
今日、出勤もしたし、やること多過ぎる。
その一方でテレワーク中の夫は家で仕事のみ。
何かがおかしい。
今朝は珍しくオフィス出勤の夫。7時前には出かけていきました。
夫には夫の言い分がありそうですが…