作りおきおかずがいくつかあると、夕食の支度がものすごくラク!
先週は5品の常備菜を作ったところ、久々に感じたラクさはやっぱりいい!
メインだけ作ればいいので、食材が重複しないよう考えるのみ。
夕食作りの時間がかなり短くなりました。
ということで、今週も常備菜作ったので紹介させてください。
そして、定期的に欲しくなる、保存容器について。
今週は9品作りました
今週は9品作りました。
作り置き完了。
— あき@はてなブログ (@akisan0101) 2020年8月23日
下ごしらえ含めて9品。
かかった時間、およそ1時間20分。 pic.twitter.com/n4z90QULqh
頑張ればもう少し疲れましたが、さすがに疲れたので、9品でストップです。
保存容器も足りないし。
写真には写っていないけど、夕食用ハンバーグも同時進行していました。
多品数作るには事前準備も大事
できるだけ、時間をかけずにたくさん作りたい。
先週は1時間で5品。
先週の反省を踏まえて、
- 作る前に献立と工程を考える
- 材料は全部出す
- 道具も準備する
- 保存容器も用意しておく
調理に取り掛かる前に準備しました。
お肉は、前日の買い出し直後に塩麹に漬けておきました。カボチャもカットして野菜室へ。
冷蔵庫から常備菜に使えそうな材料を全部出す。
材料を眺めながら、作るものと順番を考える。
調理器具もある程度出す。
これで、準備万端!
常備菜9品は野菜メイン
ゴーヤはさすがに1年生娘は食べなそう…
- 切り干し大根とゴボウの煮物
- キャベツと春雨の和え物
- ピーマンとじゃがいもの炒め物
- つるむらさきのお浸し
- 小松菜とキュウリの和え物
- ゴーヤとハムの和え物
- カボチャのグリル
- ゴーヤと厚揚げ炒め(下ごしらえのみ)
- サラダチキン
お気づきだと思いますが、和え物が多いです。
なぜなら、野菜を茹でてしまえば、あとは保存容器で味付けすればいいだけなので、簡単なんです。
味付けは
- オリーブ油+レモン汁+塩
- ごま油+醤油またはポン酢
この2パターンがほとんどで、失敗なし。
アレンジにはレモン汁を他の柑橘類に変えたり、顆粒のコンソメや唐辛子や七味、ゴマを足す。
梅干しや、ゆかり(ふりかけ)、味噌をつかあこともあります。
だいたいパターン化してしるので、私は計量要らずで時短です。
これだけあれば、今週は肉か魚を焼けばOK!(の予定)
保存容器が足りない
たくさん作ると足りないのが保存容器。
いくつか使用中だったので、尚更足りず。
今回はお弁当箱まで総動員。
つくりおきだからといって、保存容器に保存しなければならないルールはない。
別にお皿でもボールでもいいわけです。
ラップなどで蓋をしておけば。
ただし、冷蔵庫内でかなりの場所を取るのがネック。積み重ねられないのも場所を取る要因。
保存容器は、今のところなくてもなんとかなりますが、追加で欲しくなります。
やっぱりコレが欲しい。
ただ、問題なのは収納スペース。
今ある保存容器を処分するのは考えられないし、食器を減らす???
そんなこんなで、いつも保存容器を買えずにいます。
おわりに
今回は9品作るのに1時間20分を費やした訳ですが…
ちょっと、労力を割きすぎた感があります。
調理時間そのものは1時間20分ですが、準備片付けの時間もありますからね。
平日楽するための作り置きなわけですが、その為に休日の貴重な時間を潰すのもどうかと思うわけです。
何事もほどほどが一番!
ご飯だって、適当なのが続いても大丈夫!
子供が食べてくれなくたって、自分の為に好きなおかずを作りましょう!
お母さんがニコニコ食べていれば、そのうち子供も食べると思っています。
ということで、9品は結構無理があるので、次からは5品ぐらいにもどします。
おかず作りの参考になれば嬉しいです。