気になってはいたものの、しばらく放置していたことがあります。
それは、ステンレスフライパンの焼け焦げ。
どうせなら気持ちよく使いたい。
ということで、磨きました。
4年使ったステンレスフライパンの状態
ステンレスフライパンを購入したのは約4年前。
使い終わったら毎回洗いますが、どうしても油の焼き付きは残ってしまいます。
買ってから4年間、研磨した覚えはありません。
ステンレスフライパンは、使うのにちょっとしたコツが要ります。
- 良く熱する
- 油を引く
- 肉や魚は焼き目が付くまで動かさない
など。
その一方で
- 匂い移りが少ない
- 長持ち
というメリットもあります。
せっかくなので、磨いていきたいと思います。
ステンレスを磨く方法
『ステンレスを磨く』と言っても、汚れの種類により様々。
- ステンレスシンクのカルキによる曇り→クエン酸や食酢でパック。
- ステンレス鍋の食材の焦付き→お湯を張り重曹をいれて暫く放置
でも、今回の油が焼けついたような汚れは、上記の方法では落ちません。
- スチールタワシ
- クレンザー
- 研磨素材のスポンジ
これらで磨くのが手っ取り早いでしょう。
ステンレスシンク用スポンジでフライパンを磨く
使ったのはコレ。
▷創和 ステンレス流し台みがき 13352 キッチン シンク 掃除
シンクを磨く為に買ったスポンジですが、同じステンレスだし、磨けるんじゃない?ってことで。
ごく細かい傷がつくので、そこは自己責任で。
このスポンジ、柔らかいので角やリベット部分も磨きやすかったです。
ちなみに、乾燥した状態での研磨はNG。
必ず水を流しながらこすります。
磨き残しはまだありますが、焼きついた目立つ焦げは取れました◎
カルキと思われる白っぽい跡があるので、もう少しクルクル。
before、after
新品のような輝きを取り戻しました!とは言えませんが、充分キレイになったのでなかろうか。
おわりに
ステンレスキッチンツールが輝いているのは気持ちいいですね。
研磨素材のスポンジを使えば簡単にキレイになることがわかったので、ひどい汚れになる前にマメに磨いていきたいと思います。
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母はこの組み合わせで磨いていたような記憶がん