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コツをつかめば焦げ付きなし!ステンレスフライパンをレビュー

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先日購入したフライパン。

長らくティファールのテフロン加工フライパンを使っていたので、ステンレスフライパンを使いこなせるか、やや心配でもありますが、いざ、開封!

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ダンボールにフライパンが1つ。緩衝材は申し訳程度に入ってました。

ですが、キズ凹みはもちろんなし。

ピッカピカのフライパンですよー!

アイリスオーヤマのStyleChefe(ステンレスフライパン)

購入したのはお手頃お値段で、見た目も美しいコチラです。

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アイリスオーヤマ公式サイトへ
公式サイトでは6月30日まで対象商品2点以上で15%OFFキャンペーン中

 

特徴

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ステンレスとアルミニウムの3層底構造で、保温性に優れ、「炒める」「焼く」料理に最適

新日鐵住金ステンレス株式会社のFW2という素材を使用して作られているそうです。

IH・ガス火対応です。(我が家はガス)

ステンレスフライパンの使い方コツ

1番気になるのは食材のこびり付き。

ちゃんと説明書がありました。

予熱をして油をよく馴染ませればこびり付きにくくなります!

  1. フライパンに油を垂らします(広げないように)
  2. 中火で熱します
  3. 油が自然に広がってきたら、弱火にします
  4. 油を広げ、金属面と油が馴染んだら調理をはじめます

火をつける前に油を入れ、油が馴染むまで加熱するのがポイントのようです。

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コレは油が馴染む前。

調理してみた感想

野菜炒め

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上の通り、油をよく馴染ませて野菜を投入。

こびり付くことなく調理。

固いものから順に炒めて(今回は人参→ピーマン)いきますが、材料を追加しても温度が下がらないおかげか、早く調理を終えることができました。

写真撮るの忘れました。

肉は油無しで焼きたいところですが、少なめに油を入れて調理開始。

コツは片面に火が通って剥がれてくるまで、フライパンは揺すらず、肉にも触らないこと。

きちんと予熱して焼けてくれば、綺麗に剥がれます!

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焼いたのはサワラの西京漬け。

返すのがちょっと早く、焼きが甘かったか、少し崩れましたが、まあ合格点かな。

 

こんな感じで使ってみましたが、心配していた焦げ付きもなく、洗うのも簡単でした。

デメリット

今まで使っていたティファールのフライパンと比較してのデメリット。

それは、大きさです。

同じ26cmを購入しましたが、小さかった…

ティファールは立ち上がりが直角なので、多めの材料を炒めてもこぼれにくい。

Stylechefは縁がナナメ。

底部分の直径も小さいので、食材を煽りやすいのは良いとしても、今までと同じ量を炒めていたらこぼしてしまいました(笑)

そして、蓋が無い!

とりあえずティファールのガラス蓋がちょうど良いサイズなので、コレで済ませておきます。

おわりに

ちょっとしたデメリットはありましたが、気になっていた焦げ付きも今のところなし。 

やっぱりステンレスは美しい♡磨きながら大切に使っていきます。

セラミックコーティングタイプもあります