先日購入したフライパン。
長らくティファールのテフロン加工フライパンを使っていたので、ステンレスフライパンを使いこなせるか、やや心配でもありますが、いざ、開封!
ダンボールにフライパンが1つ。緩衝材は申し訳程度に入ってました。
ですが、キズ凹みはもちろんなし。
ピッカピカのフライパンですよー!
アイリスオーヤマのStyleChefe(ステンレスフライパン)
購入したのはお手頃お値段で、見た目も美しいコチラです。
特徴
ステンレスとアルミニウムの3層底構造で、保温性に優れ、「炒める」「焼く」料理に最適
新日鐵住金ステンレス株式会社のFW2という素材を使用して作られているそうです。
IH・ガス火対応です。(我が家はガス)
ステンレスフライパンの使い方コツ
1番気になるのは食材のこびり付き。
ちゃんと説明書がありました。
予熱をして油をよく馴染ませればこびり付きにくくなります!
- フライパンに油を垂らします(広げないように)
- 中火で熱します
- 油が自然に広がってきたら、弱火にします
- 油を広げ、金属面と油が馴染んだら調理をはじめます
火をつける前に油を入れ、油が馴染むまで加熱するのがポイントのようです。
コレは油が馴染む前。
調理してみた感想
野菜炒め
上の通り、油をよく馴染ませて野菜を投入。
こびり付くことなく調理。
固いものから順に炒めて(今回は人参→ピーマン)いきますが、材料を追加しても温度が下がらないおかげか、早く調理を終えることができました。
肉
写真撮るの忘れました。
肉は油無しで焼きたいところですが、少なめに油を入れて調理開始。
コツは片面に火が通って剥がれてくるまで、フライパンは揺すらず、肉にも触らないこと。
きちんと予熱して焼けてくれば、綺麗に剥がれます!
魚
焼いたのはサワラの西京漬け。
返すのがちょっと早く、焼きが甘かったか、少し崩れましたが、まあ合格点かな。
こんな感じで使ってみましたが、心配していた焦げ付きもなく、洗うのも簡単でした。
デメリット
今まで使っていたティファールのフライパンと比較してのデメリット。
それは、大きさです。
同じ26cmを購入しましたが、小さかった…
ティファールは立ち上がりが直角なので、多めの材料を炒めてもこぼれにくい。
Stylechefは縁がナナメ。
底部分の直径も小さいので、食材を煽りやすいのは良いとしても、今までと同じ量を炒めていたらこぼしてしまいました(笑)
そして、蓋が無い!
とりあえずティファールのガラス蓋がちょうど良いサイズなので、コレで済ませておきます。
おわりに
ちょっとしたデメリットはありましたが、気になっていた焦げ付きも今のところなし。
やっぱりステンレスは美しい♡磨きながら大切に使っていきます。
セラミックコーティングタイプもあります