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東日本大震災から12年。今月中にやっておきたい防災用品の点検

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早いもので、東日本大震災が発生した日から12年。

3月11日の今日は、震災関連の報道が多くなるので、娘にも当時どんな様子だったか話すようにしています。

 

当時は東京赤坂にあるオフィスビルの9階にたのですが、ものすごく揺れました。

目の前の超高層ビルは気持ち悪いぐらいにグネグネ揺れていて、携帯は繋がらないわ、道路は大渋滞、電車も全てストップ。

自宅までおよそ25km、途中夫と合流して歩いて帰りました。

 

現在は、大規模災害時には救命優先、応急活動の妨げにならないよう帰宅は抑制。オフィスや一時滞在場所に留まるよう推奨されています。

帰宅困難者対策 : 防災情報のページ - 内閣府

日頃から勤め先の備蓄状況や一時滞在先をチェックしておきたいですね。

防災ポーチも持ち歩いています。

 

そして、ここぞとばかりに(?)防災教育。

  • 学校にいる時に大地震が発生したら?
  • 登下校中はどうする?
  • 習い事に行ってる間は?
  • 連絡手段は?

などなど。

子供だけで習い事に行ったり、遊びに行く機会が増えた今、万が一のことを想定して、あらかじめ話し合いをしておきます。

万が一の時は、多分頭が真っ白になり動けないかもしれませんが、シュミレーションはしておかないと、それこそ何もできません。

Yahoo!防災で簡単なシュミレーションが提供されています。

3分でできる避難訓練 スマホ避難シミュレーション

3分程度で終わるので、お子さんと一緒にチャレンジしてみるのもオススメです。

 

合わせて、防災備蓄品のチェック。

今月のやることリストに加え忘れていましたが、今月中には見直しを完了させようと思います。

Rinさんの防災対策まとめ記事がとてもわかりやすく、参考になります。

「何からやればいいかわからない」と思った方は、是非チェックしてみてください。

 

 

我が家の非常用電源と避難リュックの中身はこちら。

 

2016年に撮影した被災地の様子です。