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梅干し作りと目からウロコの梅の買い方

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6月の下旬に慌てて梅を買う

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今年は梅干しを漬けるつもりがなかったのですが、自家製梅干しが残り僅かな事に気づき、慌てて買いました。

6月下旬ではいい状態の梅は残っていません。

2kg購入して、梅干しにできそうなキレイな梅は1kgと少し。

来年はもっと早く買おう。うん。

 

シーズン終わりの完熟梅は痛むのも早いから、慌ててつけましたよ。

猛暑は土用干しにピッタリ

梅をつけてから約1ヶ月経過した7月下旬。

晴天が続く日を選び5日間程干しました。f:id:akisan01:20230803084240j:image

我が家のベランダ、午前中しか日が当たらないので、通常より長めに干しています。

好みの干し具合になったところで、瓶詰め。

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すぐ食べてもいいけれど、このまま2〜3ヶ月寝かせるとトゲトゲした塩味が丸くなってより美味しくなるハズ。

来年は梅干し用に青梅を買う

梅干しは一般的に完熟梅(黄色く熟した梅)で作ります。

でも、完熟した梅は痛みやすい。

ネットで黄梅を注文すると、結構傷んでいることも。

あるサイトで、以下のような文章を見つけました。

梅が出始めの頃のいい状態の青梅を購入し、追熟させて梅干しを作りましょう。

引用元サイトを再度見つけることができませんでしたm(__)m

確かに青梅の方がキレイな状態で売られているし、配送してもらっても傷みにくい。

いつも、青梅の頃は梅酒や梅ジュースを作り、その後黄梅を買って梅干しを作っていたので、コレは目からウロコ。

梅干しを作る際に、「梅が青い場合追熟させる」ということはしっていましたが、最初から「梅干し用に青梅を購入する」ということが全く頭になかったのです。

 

ということで、来年は青梅の時期にまとめて購入し、半分は梅酒、半分は追熟させて梅干しにしてみようと思います。