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夏休み明けの一言に衝撃を受けた件

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ようやく夏休みが終わりました。

昔はどこの学校も9月1日から新学期だったと思いますが、今はバラバラですね。

昨日から再開の学校もあれば、今日からの学校も。

娘の学校は2期生なので、夏休み明けと言っても始業式はなく、普通に4時間授業です。

さて、学校再開にあたり持ち物の確認をしていた時のこと。

娘がこんなことを言い始めました。

娘「早く中学生になりたいな〜」

え???そんなに早く大きくならなくていいよ、母ちゃん寂しいから、と思いつつ理由を聞いてみました。

 

母「どうして?」

「だって毎日ジャージでしょ?ラクそう」

「え、それは近所の公立中学校の生徒がジャージで登校してる子が多いだけで、制服があるし、私立中学は制服で通学してるよ」

「ジャージで登校するんだと思ってた」

「家の近所だと制服の子はほとんど見かけないもんね」

「それでも、毎日制服って決まってるからラクでいいね」

うん、その気持ちとてもよくわかる。

着るもの考えるのって面倒だから、制服があるとラクだよね。

 

「ちなみに、ブラウスとか靴下は毎日洗うけど、制服は毎日洗わないからね」

「え?じゃあ1日おき?」

「いやいやいや、1日おきとか無理だから」

「え??じゃあ1週間ごととか?」

「いや、それも無理。制服は家じゃ洗えないからクリーニングに出すんだよ。だから長い休みの時ぐらいかな」

「えーーーー!汚いじゃん!汚れたらどーするの」

「……………」

毎日洗いたい気持ちもわかるけど、

「小学生みたいな汚れ方はしない(どんなだ?)から大丈夫だと思うよ。毎日帰宅したらハンガーに吊るしておくんだよ」

 

ということで、話を終えました。

娘が、

  • ジャージで登校する
  • 制服も毎日洗う

と思っていたことに、ビックリした夏休み明けの一日でした。