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今週の作り置き常備菜。夏野菜をたっぷり、種類いろいろ紹介します。

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 おはようございます。

真夏の暑さかと思いきや、意外と涼しく過ごしやすい一週間でした。

でもまるで梅雨空。ちょっと太陽が恋しくなります。

そんな1週間で食べた物を紹介します。

週末作り置きの参考になれば幸いです。

作ったのはいつもの通り、日曜の夕方。晩御飯の支度と平行して作りました。

お肉のおかず

肉みそ 

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りんさんのレシピを参考に作りました。

ジャージャー麺の作り方(レシピ):甘辛肉みそ麺 - たにまのひめゆり

ただし、3歳の娘が食べるので、豆板醤は無し。甘めに仕上げました。

麺やごはんに乗せて食べました。

肉味噌は茹でたキャベツやジャガイモにもよく合うのでおススメです。

サラダチキン

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お馴染みサラダチキンです。

鍋に切れ目を入れた胸肉と砂糖、塩(同量)を入れ、中火にかけて沸騰したら弱火にし5分程煮る。ひっくり返して5分煮たら火を止める。

蓋をして冷めるまでほったらかし。

余熱で火を通すので簡単。

本来は、調味液に暫く浸けておくようですが、ズボラなので省略しています。

スライスして、ゴマダレかけて食べたり、キュウリと和え物にしたり、アレンジできて便利なおかずです。

野菜のおかず

オクラ

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茹でたオクラをめんつゆに浸したものと、そのままのもの。

味付けなしは娘用です。このまま食べるのがお気に入りです。 

ジャガイモと空心菜の炒め物

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空心菜はヨウサイ・アサガオナともよばれ、東南アジア
を原産とする野菜です。日本には沖縄を経て伝わりまし
た。空心菜は茎や葉の部分を食し、炒め物として食べる
ことの多い野菜です。しゃきしゃきとした食感が特徴で、
癖がなく食べやすい野菜です。空心菜は初夏から夏が旬
の野菜で、収穫できるのは9月頃までです。

空芯菜の栄養ガイド

 スーパーでも空心菜が並んでいるのをよく見かけるようになりました。

夏の野菜なんですね。

細切りのジャガイモと一緒に炒めました。

味付けは塩コショウとナンプラーで。

つるむらさき

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「つるむらさき」はご存知でしょうか。

ツルムラサキは中国南部から東南アジアにかけて広く栽培されており、2000年も以前から食用にされていたと言われています。原種は右の写真のように薄い紫がかった茎をしていますが、現在市場には、この紫のタイプよりも茎が緑のタイプが主流となっています。

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宮城の祖母宅でよく食卓に上りました。宮城県は生産量全国2位だったのですね。

茹でて刻むと粘りが出るので、オクラや山芋などのネバネバ野菜と合わせても美味しいですよ。

シンプルに鰹節と醤油でいただきました。

キュウリとゴーヤのサラダ

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この組み合わせが気に入りすぎて2週連続。

ゴーヤは薄切りにした後塩もみして、サッとゆでて苦みを軽減。
ナンプラー、ごま油、レモン汁で味付けしました。

ナンプラーはこちらを使っています。

クセが少なくタップリ使えます。

プチトマト

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すぐつまめるように洗って保存。

帰宅後、夕食までのつなぎとして、娘にたべさせたりもしました。

おわりに

今週は野菜(副菜)多めだったので、水曜日には殆ど食べてしまいました。

先週末は直売所で買い物する機会があったので、旬の野菜を安くたくさん買う事が出来ました。

旬の野菜はおいしいだけではなく、栄養もタップリ。積極的に食べたいですね。

以上今週の常備菜紹介しました。良い週末をお過ごしください。

 

こちらもおススメ。

先に紹介したナンプラーと比べると、塩味が濃くクセも強いですが、炒め物にはピッタリです。