ずり落ちにくいメガネの選び方
少し前のことですが、サングラスを購入しました。
外に出るたびに眩しくて眩しくて。
探し求めていたのは、色の薄いサングラス。
そして、もちろんずり落ちなくて長い時間かけていられるもの。
ちょっと予算オーバーしましたが、これもご縁ということで(^^;
購入の際に、ずり落ちにくいメガネフレームの選び方を教えてもらいました。
メガネは鼻で7割耳で3割支える
典型的な日本人の顔をしている私。
鼻筋…ええ、ありませんとも(^^;
そんな訳でメガネはいつもずり落ち気味。
ずり落ちないようにと、鼻当ての高さを調整するも、無駄な努力。
となると、ツルの部分のきつさと、耳にかかる部分のカーブで調整。
すると、耳が痛くなってしまい、長時間かけているのがつらくて仕方がない。
1日中メガネで過ごすのはストレスになります。
そもそも、メガネフレームが合っていないが為に、鼻で支えることができず、耳に負担がかかっていたようです。
メガネは耳で支えるのではなく、鼻で支えているんだそう。
メガネは鼻で7割、耳で3割、なるほど!
鼻部分の幅が狭いフレームがおススメ
鼻部分が狭いものが日本人には合っているんだそう。
欧米人は鼻筋が通っているので、広めのタイプで、鼻当てで高さを出してあるタイプがピッタリ。
でも日本人には向かないそうです。
お勧めしてくれたフレームは確かに鼻部分の幅が狭い。
サングラスが今回購入したもの。
手持ちのメガネと比べてみました。
矢印の部分に違いが。
かけてみるとずり落ちてこない!!!
下を向いても左右に顔を振ってもピッタリフィット。
鼻部分がフィットしているおかげで、耳への負担も少ない。
長時間かけていても耳は痛くなりませんでした。
サングラスで疲れ目も軽減
使用しているコンタクトレンズがUVカットタイプなので、紫外線を防止するという意味ではなくてもいいサングラス。
でも、夏の強い日差しは目に悪い。
眩しくて目を細めていると、いつのまにか力が入っていて、疲れやすい。
眩しさを軽減すると、目の周りの筋肉の緊張を軽減することにも繋がり、疲れ目も緩和されているようです。
おわりに
チェーンのメガネ店でサングラスを探していましたが、なかなか好みの物が見つからずにいました。
それが突然の出会い♡
適当な買い物をしないで、出会いを待っていた甲斐がありました(^^)
「強い紫外線は目に良くないから、サングラスした方がいいですよ」と眼科医に指摘を受けたのは昨年の話。
これで、今年の夏はストレスなく過ごすことができそうです。