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初心者の幼児を連れてスノータウンイエティへ。お財布には優しくなかった話

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スキー初心者の5歳児とスキーに

先日、今シーズン初めてのスキーに行ってきました。

場所は富士山がまじかに望める御殿場スノータウンイエティ。

昨年は、ちょっと遠出をしましたが、今年は時間の都合上日帰り。

と言うことで、近さだけで選んだ結果、初心者の幼児を連れた家族連れのお財布にはあまり優しくありませんでした。

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首都圏からの日帰りにピッタリ

渋滞が無ければ1時間半程度で到着。

朝から晩まで喋りっぱなしの娘と車移動は苦行。

移動時間は短いほど嬉しいもの。

スノータウンイエティは日帰りにピッタリ!

遊んだ後もそれほど疲労度を感じることなく、帰宅することができました。

運転はもちろん100%夫

 

財布に優しくない料金体系

初めて行く場所だったにも関わらず、完全リサーチ不足なのは自分たちの責任ですが、ちょっとモヤモヤ。

ファミリー向けのゲレンデかと思いきや、お財布には全く優しくない。

イエティは入場料金制。

滑っても滑らなくても入場料がかかります(大人1000円、子ども500円)

スキー、スノーボードを楽しむ場合は入場滑走券の購入が必要です。

(リフト券という位置づけの券は存在せず、あくまで滑走券)

詳しくは公式HPで

営業時間・料金|フジヤマ スノーリゾート イエティ|静岡県 富士山2合目のスキー場

用具のレンタル、スクールの受講申し込みは滑走券が無いとできない仕組み。

何がモヤっとしたかというと、スクールの申込みコースは初心者クラス。

しかも初めてさん向けというもの。

初めて滑る幼児が、たかだか1時間半で、リフトに乗る訳ない。どう考えても乗らないでしょ。

にもかかわらず、スクール申し込みは滑走券が必要。

スクール受講しなくても、用具のレンタルには必ず滑走券が必要。

案の定、スクール終了時刻にお迎えに行きましたが、リフトに乗れるレベルには達していませんでした。

そりゃそうでしょ(笑)

初心者キッズにかかったお値段は

結局、幼児一人分にかかった料金はと言うと

・滑走券 2500円(500円割引券適用)

・スキー3点セットレンタル 3000円

・スキースクール 3500円

合計9000円

でした。

安いか高いかと言われれば、高い!

 

 

良く行くゲレンデでは、スクール受講するとリフトに乗れる仕組みでした。

つまり必要な料金はスクール代+レンタル代のみ。

なので、てっきりどこのゲレンデもそんなものだと思い込んでいたのも原因ではある。

でも、リフト1回も乗らないのに滑走券2500円て…もやもやの原因はこの滑走券です。

 

我が家は子供一人だからこの料金で済んでいますが、2人、3人となると気軽に利用できる値段ではない気がします。

 

入場料も払うのだから、無料の休憩所とか、荷物預かりスペースなんかがあると家族連れには嬉しいな~なんて考えていました。

 

子どもがリフトに乗れるレベルなら気持ちよく利用できる(気がする)

リフト券代と思えば、なんてこのない滑走券。

子どものレベルがもう少し上がって、家族みんなでリフトを利用できるようになれば、気持ちよく利用できる気がする。

何と言っても、一番のメリットはその近さな訳だし。

近いということは、往復交通費も安いということ。

トータルで見ると安く済むので、日帰り利用にはちょうどいいゲレンデと言えます。

 

おわりに

週末のスキーでちょっとモヤっとしたことを書いてみました。

やっぱり冬のスポーツはいろいろお金がかかりますが、シーズン限定の楽しみ。

娘にはいろいろ体験させて、その中から自分の好きなことを見つけて欲しいと思っています。

スキースクールも楽しかったようなので、次回は泊まりで2日ぐらい続けて滑れるといいな~(一番の問題は時間の無さなのだけど…)

一度は手放した自分のスキーセット、また欲しくなっています。

 

 


www.ii-toki.com