先々週末のことですが、子供を連れてスキーに行ってきました。
書こう書こうとおもいつつ、はや１週間以上。時間が経つのが早すぎる～！！！
訪れたのは私が高校生のころからあれこれお世話になっているお宿。
行きなれた場所が移動時間も読めて、勝手もわかってラクラク。
そして、子供をスキースクールに入れたので、そのメリットなどを書きます。
行きなれた場所なら勝手がわかってストレスなし
宿泊でスキーに行くのはいつも同じ場所。
２０１８年の２月には大雪が！
かれこれ、２４年！ぐらいお世話になり続けているお宿。
お掃除が行き届いているし、こじんまりしていて居心地がとても良いのです。
お食事もハズレがなくて安心、何を食べても美味しい。
私の母もお気に入りのお宿です。
食事がハズレだとがっかりしちゃいますからね～。
昨年７月の山梨旅行の際も同じ宿を利用。
普段行かない場所、ホテル、旅館に泊まるのも楽しいですが、時々「失敗したな～」と思うことも。
行きなれた場所ならそんな心配もないし、ノーストレス！
そしてゲレンデもいつもの場所へ。
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6歳娘のスキー遍歴
遍歴と言っても、3回目だからたいしたことしてませんが…
1回目は4歳の時。スキー板を履かせて、ほぼ平坦な坂道を滑らせました。もちろん滑るとは言えないレベル。手を引っ張ったっていうのが正解。
2回目はスクールに入れました。
時間にして1.5時間。
この時は板の取り回しと自分で（緩やかな）坂を登って少し滑るを繰り返すぐらい。
そんな様子を見ながら考えていたのは、子供のことじゃなかった件↓
で、今回は人生3回目のスキーで本格的にスクールに入れることにしました。
子供をスキースクールに入れるメリット
スクールに1日入れました。
この日は幼児初心者クラスは子ども7人に対して、コーチ1人、補助のスタッフ2人と、結構手厚い感じで見てもらえていた気がします。
ということで、1日スクールに入校させたて感じたメリットをいくつか。
プロに教えてもらうことで上達が早い
一つ目はやっぱりこの点。
コーチは滑るのも上手いけど教えるのも上手い。
夫も私も多少滑れはするものの、教える為のノウハウは持っていない。
下手に教えて変なクセが付くよりは、プロに任せた方が上達が早いですね。
運動神経が良いとは言えない娘ですが、午前、午後2時間ずつ、計4時間でボーゲン（板をハの字）にしてターンするところまで習得。
リフトも乗れるようになって戻ってきました。
イライラしない&甘えない
自分たちで教えていると、「なんでそんなことができないんだ！」みたいな感情が湧いてきます。
自分の教え方の悪さは棚に上げて、子供の能力を過信しているのかもしれない。
親には短気の虫が、子供には甘え虫が出る。
第三者に教えてもらっていれば、子供の甘えん坊な面は出こない。（気がする）
親も滑れる＆休憩できる
子供一緒に滑りたいけれど、私も滑りたい。
子供が小さいと、たいていママが子供のお世話（遊び相手）でパパは好き勝手に滑ってることが多い気がする。その逆もあるかもしれませんが…
子供をスクールに入れちゃえば、その間自由に滑れる！
もしスキーをしないならば、2時間程のフリータイム！
ゲレンデに行ってまですることか？！と思うかもしれませんが、それだけ休憩タイムは貴重です。休憩室があれば、本を読むもよし！寝るもよし！ブログ書くもよし！
昨年私はスクールの様子を眺めつつ、ブログ書いてましたからね。
とにかく自由！好きなことをして過ごすのが一番！
おわりに
スキーに行くとなると、荷物は増えるし、移動も結構大変。
いつも行く宿、ゲレンデなら勝手がわかっているのでスムーズ。
かかるお金もだいたいわかるので予算も立てやすい。
今回もスムーズにスキーを楽しむことができました。
来シーズンは親子三人揃って滑れるのが楽しみです♪
それにしてもスキーはお金のかかるレジャーだわ、ボソボソ。
