じめっとしたお天気が続きますね。梅雨だから仕方がない。
ジメジメが続くと気になるのはクローゼットの湿気。
扉を開けて風通しを良くして置くのはもちろん、詰め込みすぎないのも大事。
ということで、お出かけ予定のなかった週末、クローゼットのプチ整理をしました。
洋服の処分基準と捨て方の話です。
洋服を処分する基準
流行りには敏感な方ではないので、『流行りが終わったから着ない』ということは殆どありません。
洋服を手離す基準は以下の通り。
生地がヨレヨレ
何年着たのか記憶が定かではありませんが、私としては結構着た。
綿100%で着心地も良く、洗濯にも強い。
でも、いい加減にヨレヨレ感が漂ってきた。
大きめギンガムチェック、顔タイプには実は似合っていない。
ということで、この機会に処分します。
洗濯してもなんだか臭う
我が家の選択は洗濯マグちゃんと、ウタマロせっけん、合成洗剤と酸素系漂白剤。
洗うものによって適当に使い分けをしています。
で、ちょっと臭いが気になる時は酸素系漂白剤を使うのですが…スッキリ落ちない!
部屋干しすると臭う!!
という時は大抵古くなっている時。
そんな時には潔く捨てます。十分着倒したということで。
今回はキャミソールとブラトップそれぞれ、1枚捨てました。
その他に洗っても洗ってもすぐ臭くなる(笑)子供のパジャマも処分。
娘の眠りを支えてくれてありがとう!
汚れが気になる
写真が暗くてグレーのトップスに見えなくもない。一応白色トップスです。
白いトップスはなんとなく黄ばんできたかなー?と思ったら酸素系漂白剤で漂白。
天然素材なら煮洗いでもいいけれど、化繊の服はそういうわけにもいきません。
落ちない汚れがある時には潔く処分。
処分には古布回収を利用
子供の服はキレイなものはおさがりにしたり、メルカリに出品したりしますが、最近汚すぎる(笑)臭いがするものも×。
ユニクロや無印なら店頭で実施しているリサイクルへ。
それ以外のリサイクルできない古びた衣類は、地域の古布回収に出します。
古布として回収された衣類は分類されて、リユースされるもの、繊維を再利用して軍手などに再生したり、工業用ウエスとして使われます。
注)汚れが酷いものや、破れたものは古布回収対象外のことも。出す際には良く確認してくださいね。
「燃えるゴミ」で出すと、ただのゴミですが、古い洋服にはもう一頑張りしてもらいましょう!
おわりに
このほかに、色あせたストールや、夫の服も一緒に処分。
クローゼットにも少し余裕ができてスッキリ。
もうすぐ夏物のセールも始まるし、今の時期はクローゼット整理、オススメです。
手持ちの洋服を点検しておくと、無駄な買い物も防げますよ^_^