月曜日から金曜日まで、毎朝娘と並んで保育園に向かっています。
だいたい同じ時間に同じ場所を通るので、なんとなーく、「あの人見たことあるな〜」とか「あの親子とはよくすれ違うな〜」なんてことがあります。
その逆もしかり。
朝からおふざけ全開のお調子者の娘と、それを諭しながらブツブツ喋る母ちゃんの組み合わせ、たぶん覚えられているのでしょう。
見知らぬ60代(と思われる)女性に話しかけられました(たぶん、前にも話しかけられたことあり)
一瞬身構えたのですが、その女性が発したのは予想とは真逆の言葉。
あ、そんな考え方もあるよね〜と、ふっと心が軽くなったのを感じました。
娘も、その女性の言葉をきちんと理解していようで嬉しそう。
ということで、女性からの言葉で改めて考えた一人っ子のことをつらつらと書きます。
一人っ子であることへのちょっとした悩み
最近、娘を見ていて感じたこと
- 思いっきりマイペース
- わがまま放題
- 自分の気に入らないことがあると、拗ねる
まあ、一人っ子であるとかないとかではなく、娘の気質だといえばそれでおしまいなのですが…
一つ目のマイペースなところなんて、やっぱり兄弟姉妹がいる子と比べちゃうとね…気になるところではあります。
遊ぶ時もやっぱり兄弟姉妹が欲しい。
とある質問に一瞬身構える
登園途中に出会った60代と思われる女性との何気ない会話。
「これから保育園?」「はい」「毎日暑いね〜」「本当に暑いですね〜」というやり取りの後に放たれた質問、
「一人っ子?」に一瞬身構えました。
この後に続くのは
「寂しいね〜」
「兄弟いるといいのにね〜」
と、この手のネガティブなワードが続くのかと思っていたら、飛び出してきたのは真逆の言葉。
これまた一瞬ポカーンとしてしまいました。
いいね!の一言が意外だった
てっきりネガティブワード出てくると思ったら、なんと「いいね!」でびっくり。
「いいね!」の後に続いたのは、
「思いっきり甘えられるね、お母さん独り占めできるね^_^、思いっきり甘えておきなさいね〜」でした。
娘にも弟か妹が欲しいな〜とずっと思っていたので、なんとなく捻くれた考えになっていたのかもと反省。
改めて、せっかく一人っ子なんだから、おもいっきり甘えさせてあげようと思った次第です。
あくまで甘えさせるのであって、甘やかすとは違うと思っています。親もそこを間違えないようにしなくては…
おわりに
ツイッタランド(笑)に居ると時々見かけるネガテイブワード。同じぐらいいい話も目にするけど、ネガテイブワードの方が印象が強い。
ついつい、そちらの方に引きずられていたのかもしれません。
2人、3人兄弟姉妹、いいな〜とばかり思っていましたが、一人っ子には一人っ子の良さがある!
と思って、娘をおもいっきり甘えさせてあげることにします。
(あくまで、甘やかしではない…境目が難しいけど)