日常生活の必需品、大容量モバイルバッテリーを買い換え。ごみ収集対象外なので処分時は注意

今や必需品となっているモバイルバッテリー。

スマホは情報収集に欠かせないので、万が一の災害に備える為にも是非常備しておきたいですね。

そんなモバイルバッテリー、充電できなくなってしまったので、買い換えました。

ケーブル内蔵タイプなので、荷物を減らしたい方にオススメです。

急速充電対応、大容量モバイルバッテリー

こちらのホワイトを購入しました。

マットな表面加工が手触り良くて気に入ってます。

iPhone8なら約3.5回分。

iPhone Xだと、約2.5回分の大容量。

ケーブル内蔵で持ち物も少なく済む。

microUSBとiPhone対応タイプを選びました。

大きさはiPhoneと同じくらい。

化粧ポーチにスッポリ。

このモバイルバッテリー、 iPhoneの充電ケーブルで充電できるのがポイント。

モバイルバッテリーを充填する為にわざわざmicro USBのケーブル出さなくて済む。

モバイルバッテリーの処分方法

新しいのを買ったら、古いのは処分しなくては…

ですが、充電式バッテリーはゴミ収集対象外。

リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどを、プラスチックごみ・一般ごみに混入して出したことで、 ゴミ収集車や処理施設の中でそれらの電池が発火し、火災を招いた事例が発生しています。

そのまま捨てると危険。ということで、排出協力店へ持ち込まないと処分できません。

使用済み小型充電式電池は分別し、ビニールテープなどで端子部を絶縁して、同電池をご購入の際に最寄りの「排出協力店」にお持ちください。小型充電式電池のリサイクルにご協力をお願いします。

協力店はこちらから探せます。

▷小型充電式電池のリサイクル | 一般社団法人JBRC

（画像出典：小型充電式電池のリサイクル | 一般社団法人JBRC）

区役所でこんなボックスを見たような気がする…自治体でも回収しているようです。

回収対象はモバイルバッテリーだけではなく、リチウムイオンバッテリーなど充電式の電池が使われている小型家電も対象です。

処分が面倒なものはなるべく買いたくない

モバイルバッテリーもある程度使うとヘタってきますよね。

今回購入したバッテリーも使用回数の目安は500回。

極端な計算ですが、一日1回使ったとして、一年半。

実際はそんなに使わないとは思うので、多めに見積もって2年ぐらい？

2年に1回とは言え、処分が面倒なものは買いたくないのですが、無いと困るので仕方がないですね。

近所に回収場所を見つけたので、処分のハードルは少し下がったかも。

おわりに

ただいま荷物の軽量化チャレンジ中。

探せば、もう少し軽いバッテリーもあるのですが、容量、機能、お値段でコレを選びました。

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ひとことで表すならバランスが良かったということで。

カラーによっては割引されてますよ^_^

 こちらもキャッシュレス決済消費者還元制度の対象商品のようです。

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