最近ヘアゴムやヘアピンの紛失が増えました。
学校で無くしてくることもあれば、いつの間にか家で行方不明になっていることも。
いつも100均で購入しているので、金額はたいしたことはないのですが、「無くなっても平気、また買ってもらえるし」なんて思われてたら、ちょっと癪に触る。
せめて、家での行方不明を減らすべく、ヘア小物の収納を見直しました。
使いやすい場所はつい物が集まりがち
娘のヘア小物を収納してある洗面所引き出しをチェック!
- シャンプー類
- 化粧水などのスキンケア用品
- ヘアケアグッズ
- 娘のヘアゴムなど
浴室から一番近いところにある引き出しなのでシャンプーや洗顔などもココに。
手が届きやすく便利だからと詰め込んでいた結果、いつの間にかパンパンです。
収納のしにくさがヘア小物紛失の原因だった
そもそも、なぜ頭から外したヘアゴムなどが無くなるのか。
外す
↓
収納しにくい
↓
その辺に放置
↓
いつのまにか行方不明
原因はコレでした。
家にあった無印のケースを適当に引き出しに入れただけだったので、使いにくかったようです。
ダイソーコレクションケースでヘア小物を収納
こちらを購入してきました。
商品名はコレクションケースとなっていますが、もちろん収納にも使えます。
よく使うものを選んでもらい、収納。
無印のケースを並べていた時と比べると、変な隙間も無く動くこともないので、使いやすくなりました。
洗面所引き出しBefore After
スッキリ美しい収納ではありませんが…
before
after
ドライヤーは、子供の手が届かないところに収納していたのですか、そろそろ自分で髪を乾かしてくれることを期待して、この引き出しに移しました。
おわりに
物が無くなる、散らかる様子をみるとついつい言いたくなる次のワード。
「なんでなくすの!?」
「なんであちこち置くの!?」
言われた方は「なんでって言われても…」となりますよね。
仕組みの見直しで改善できることもあります。
行動の見直しが必要な場合もありますが、仕組みの見直しを考えてみるのもいいかもしれませんね。
これで、買う手間とお金の節約になれば一石二鳥!