夜中に突然やってくる痛み。寝てる間にふくらはぎがつるんです。こむら返りというやつですね。あまりの痛さに目が覚めて、治まるまで数分眠れません。
痛みが治っても、しばらくドキドキしながら眠りにつくことになります。
そう頻繁にあるわけではないけれど、睡眠を阻害されているし、やっぱり痛い！防げるものなら防ぎたい。ということでこむら返りについてちょっと調べてみました。
こむら返りって
“足がつる”と表現される“こむら返り”は、主にふくらはぎにおこる筋肉けいれんの総称自分の意志とは無関係に筋肉が持続的な攣縮れんしゅくを起こし、多くは激しい痛みを伴います。
症状は
自分の意志とは無関係に筋肉が収縮を持続するようになります。筋肉の収縮は、外から見て分かることもあります。また、収縮に伴い多くは激しい筋肉の痛みを自覚します。
こむら返りはとにかく痛い。
そして自分の患部（ふくらはぎ）を触ると、明らかに筋肉が攣ってるのがわかる。
普段ぷよぷよのふくらはぎの形が変になっているのは結構怖い。
原因として考えられるのは
睡眠中（明け方に多い）に見られるほか、激しい運動中や筋肉を使い過ぎた後にも見られます。一般に、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの電解質異常やそれらが不足する状態などが原因で生じるといわれていますが、実は多くの場合マグネシウム不足が基本にあると考えられています。
私の場合、激しい運動は思い当たることがないので、栄養不足なのかなと。
そして、脱水や冷えは症状を悪化させることがあるそうです。
思い当たる節がありずきる。
自分でできる対処方法
こむら返りは、数分でおさまりますが、とにかく痛みから早く解放されたい。
もしこむら返りが起きたら
- つま先を持って、自分の体の方に向ける
- 患部をさする（痛みが和らぐ気がする）
この二つ。
コレ以外にやることはなく、暗闇でただひたすら耐えてます。
そもそもこむら返りなどは起きない方が良いわけで…。
こむら返りを防ぐ為に取り入れたこと
あくまで私の場合ですが、やっぱり思い当たる原因は脱水と冷え。
社内にいると、冷房が効いてるせいで水分摂取を忘れがち。
疲れて、面倒くさくなり昼食は適当。
そりゃ、栄養（電解質）不足と脱水になるわー。
ということで、予防的に以下のことを取り入れることにしました。
- 寝る前にコップ1杯の水を飲む
- 長ズボンで寝る
- 冷房が直接当たらないように気をつける
- 日中の水分補給時に塩タブレットか梅干し
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おわりに
頻繁にこむら返りが起きるようなら、別の病気の可能性もありとのとこで、ある程度対策して様子を見ようと思います。
こむら返りは加齢に伴い起こりやすくなるらしいので、やっぱり歳のせいか…？
