洋服収納に関するストレスを解消するべく、収納の見直しをしました。
成長と共に洋服収納に限界が訪れる
押し入れ本棚を活用した娘の洋服収納を作ったのは2016年10月のこと。
完成した時の様子はこちら。
それから、約6年後の現在。
何かがはみ出してる…。
服のサイズアップと共に既に限界が訪れていました。
- 枚数はそれほど無くても、1枚あたりが大きくなっている上に、嵩張る物が増えてきた。
- 服以外にも収納したい物が増えた。
- 押し込み収納になりがちで、とてもつかいにくそう。
ということで、収納場所と収納グッズを変更しました。
自分で片づけてくれることを期待して。
押し入れの縦長スペースを子供服収納に
物をすべて収納したのがこちら。
相変わらず、見た目スッキリとはいかないのは、色のまとまりがないからですね。
収納ケースの横にあるのは予備の上履きと雑巾と何故か水鉄砲。
もともとついていたバーには手が届かない為、手前に100均のツッパリ棒を取り付けました。
引出し一段目
トップスと下着を収納。(下着は撮影の為に入れていません)
二段目はボトムスと靴下。
靴下は丈の短い物とハイソックスを分けてあります。
靴下カップや仕切りを活用して1足ずつ収納した方がいいのか、その辺りは様子を見て考えます。
三段目はシーズンオフのパジャマとマフラーなど、その他行き場のない物をとりあえず詰め込み。(写真無し)
ハンガーバーにはシーズンオフの上着など。
子供服はカラフル。整理してもスッキリ感が少ない気がする。
手前の手が届く高さに設置した突っ張り棒には、シーズン中の羽織物とワンピースをかけました。
中身の見えるケースとラベリング
以前の収納ケースに貼っていたシールを再利用。
中身が見えるケースにしたので、ラベリングしなくても良さそうですが、念の為、一応ね。
見た目にスッキリさせたければ、中身の見えないケースがいいですよね。
でも、子供が片付けることを考えると、すぐ中身がわかる方がいい。
ということで、ニトリの透明タイプにしました。
奥行の深い押し入れは区切って使う
今回購入したニトリの収納ケースは押し入れの奥行にピッタリのサイズです。
▷[幅39cm] セレスFD 押入れケース 深型(L/高さ30cm) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】
高さ別にS.M.Lがあるので、1つずつ購入しました。
子どもが収納ケースを一番奥まで引き出して使うことはないので、手前に夏物、奥に秋冬物を詰めています。
仕切りがあると尚良いのですが、とりあえず並べ方を変えて混ざらないようにしています。
衣替えの際は前後を入れ替えればOK!
衣装ケースの上にはインボックスを2つ並べています。
▷[幅38.9cm]収納ケース Nインボックス(W) ハーフ ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】 〔合計金額11000円以上送料無料対象商品〕
タオル多すぎ問題。
手前には使用頻度の高いハンドタオルと給食袋、体育着などを放り込み収納。
奥のボックスには雨具とエプロン他を収納。ほとんど出番はないものの、急に必要になったりするので、とりあえずここに。
おわりに
気になっていた収納スペースの見直し完了で、気分がスッキリしました。
狭い収納スペースに、服を無理矢理突っ込んでいた娘のストレスも軽減されることでしょう(多分)。
「あれがない!」「これがない!」「洋服が入らない!おかぁさーーん!」と呼ばれることが無くなるといいのですが…
押し入れ本棚を活用した洋服収納はこちら。
押入れ天袋収納はプチ魔窟でした。