ちょうどいい時まで

暮らしのちょうどいいを探す

本ページにはアフィリエイト広告、PRが含まれます。

夫不在の1週間を経て

スポンサーリンク

先週の土曜日から昨日の金曜まで、まるまる1週間夫は不在でした。

いままで、1泊2日ほど留守にするというのはあったけど、1週まるっと留守にするのは初めて。

 

子供はもう小学3年生なので、ワンオペでも全く問題なし。問題なしどころか天国だったけどね。

 

ただ、育児の大変さとは違う小学生ならではのちょっと困ったこともありました。

大人が一人いないだけでかなりラク

さっきのツイートにも書いてるけど、大人が一人いないだけでかなりラクなんだなと実感し41週間。

 

  • 食事の量が減るから作るのラク
  • 片付けもラク
  • 部屋が散らからない
  • 部屋汚れない
  • トイレもお風呂もきれい
  • 洗濯物少ない
  • 予定を確認する必要がない
  • 機嫌を伺う必要がない

 

まず、家事がラク。食事もたくさん作っても残るのでいつもより減らしました。片付けもラク。

そして、なによりノンストレスだったのが、太字で書いた部分。

家事はまあいつものことだから、別に大したことないと言えばない。

大人が自分だけだから、全部自分で決められるということが、こんなにストレスなく過ごせるのか!と思った1週間でした。

大人が一人いなくて困ったこと

ラクはラクだったけど、ちょっと困ったのが急な仕事とか、緊急事態が発生した時にどうしようかなと。

夫不在の為、放課後クラブの利用時間を延長。お迎えが必要で、間に合わないかもー!と毎日めちゃくちゃ焦って仕事してました。

小学校の放課後クラブ、学童と違ってあんまり融通が効かない気がする。(まあそれは致し方なし)

週の前半は地震があちこちで起きてたから、もしもの時はどうしよう…とか、いらぬ心配をしてましたしね。

やっぱり、日頃在宅ワークの夫が居る安心感は大きいなと思った1週間でした。

 

あと、細々したことだけど、宿題の丸つけまで見るのを忘れた日が数日。ごめん…。

宿題の丸つけは夫の担当でした。

おわりに

いつも家にいる夫が1週間居ないと家の中は平和でした。

娘と夫が喧嘩することがもちろんないしね。

でも、娘は父ちゃん不在だと寂しそうで、帰宅したら大喜びでした。

今日から家族3人の平常運転です。

 

夫不在の1週間で得た教訓

夫の機嫌と予定を伺うのはやめよう。自分の為に。