仕事のサイクルのせいもありますが、10月には手帳を新しくしたくなるワタクシ。
9月ごろからリサーチを始め、10月には手帳を購入、遅くとも11月ぐらいから新しい手帳を使い始めるというのが、一昨年までのサイクルでした。(育休中は除く)
ところが、昨年は手帳探し(選び)に難航。年始に新しい手帳に切り替えました。
そして、今年。
気になる手帳がいくつかありましたが、一番気になったのはバレットジャーナル
バレットジャーナルとは、いわゆるアナログな手帳。でも、普通の手帳とは違います。「バレットジャーナル」という手帳がお店に売っているのではありません。自分の好きなノートとペンを用意して、自分の好きなことを書き記していく
バレットジャーナルとは?より引用
なんだかこれだけでもワクワクしませんか?
今年はバレットジャーナルが気になっているのでノート探しをしています。
バレットジャーナルに適したノート
どんなノートがいいのかという点もしっかり書かれていました。
「サイズと品質を重要視すること。大きすぎると持ち歩きにくいし、小さすぎると実用的じゃない。長く使い続けるために頑丈なものを手に入れてください。」
決まった形式にとらわれず、書きやすくて持ち運びしやすい丈夫なノートがあればいいんですね。
ドット方眼が使いやすそうです
ノートに求める条件
- A5サイズ
- 薄くて軽い
- カバー付きまたは市販のビニールカバーが使える
大きさですが、たくさん書くことを考えるとA5サイズが理想。
A5サイズぐらいないと、書きにくくて…
そして、できるだけ薄くて軽いものがいいです。
カバーがついていればベストですが、100均などのビニールカバーが使えればOK。
ノート候補
無印良品
とりあえず覗いてみたのは無印良品。みんな大好き無印良品はノートの種類が豊富。
リサイクル上質紙開きやすいノート A5・ドット方眼・96枚 | 無印良品ネットストア
96枚なので厚みがあります。月間+週間の手帳を持ち歩くのとほぼ変わらない感じ。
ちょっと重いかな…
再生紙ノート・5mm方眼 A5・ダークグレー・30枚・糸綴じ | 無印良品ネットストア
同じA5サイズでもこちらは、普通のノート。
条件にぴったりです。
でも紙が30枚。1年間使えるか心配。
足りなくなったら買い足せばいいか。
でもこの薄っぺらいノートに愛着が湧くかというとちょっと疑問。
ロイヒトトゥルム ノート
舌を噛みそうな名前のノートです(笑)
しっかりした表紙で高級感ありで長く使えそう。でもやっぱり黒…ほかの色もあるけど高いね。
アピカプレミアム
書き心地にこだわったノート。滑りがよくたくさん書いても疲れにくいとのことで、紙は魅力的。
ミドリノート
書くと言えば、こちらも有名ですね。
ノートカバーがあるのも嬉しい
おわりに
A5サイズの方眼で探しても、たくさんあって悩みます。気になっているもの5つピックアップしてみました。
ただ、初めてのバレットジャーナル。ノートに2000円以上は高い気がしています。
(1日1ページ手帳は続かなかった)
年内はお試しで安いノートで始めてみるのもアリかもしれない。
もうしばらく、楽しみつつ悩みたいと思います。
皆さんの来年の手帳はどんなものを選びますか?
お気に入り手帳があれば教えてください。