せっかく買った本が積読に。理由を考えてみた
少し前に本を買っていました。
ブログでレビューを読んだので、私も読んでみたい!と思い購入したのですが…
いざ読もうと思ってもなかなか読み進まない。
ついには読むのを辞めてしまいました。
読みたいと思って買った本なのに…なぜか積読。
その理由を考えてみました。
内容が頭に入ってこない
タイトルとレビューに惹かれて購入したのに、読み進めていても目が字を追っているだけ。
買ったのはこちらの本。
全く頭に入ってきません。
これは…試験勉強をしている時の状況にそっくり。
数年前に受けたFP技能士2級の試験の時、練習問題に取り組んでも、書いてあることが理解出来ず、みてると眠くなる。
内容がつまらないから眠くなる…のではなく、それ以前に頭に入ってきませんw
文章が好きではない疑惑
作家さんによって言い回し(書き方)は随分と変わりますよね。
なので、この本を書いた佐々木さんの文章が好きじゃないのかも…と思いましたが、「ぼくたちにもうモノは必要ない」はサラッと読めたし、頭にもすんなり入ってきたんですよね。
ということは、「文章が好きではない」はおそらく今回読み進まない理由ではなさそう。
となると?
内容そのものに興味がない
あ、言っちゃた(笑)
結局、あーだこーだ考えてみたところで、この一言に集約されてますね。
買った時には興味があったけど、今の私は興味がない。
すぐに辞めたい習慣とか、身につけたい習慣てあったっけ???
筋トレとストレッチを習慣にしたいなとは思うものの、それ以外これと言って見当たらない。
いや、あるよ、ほんとはあるよ。ダラダラスマホとか、午前中の間食とか。
となると、やっぱり「本を読んでまでなんとかしよう」と思えないというのが、本音なのかな…。
今の自分に必要ない本は眠くなるだけ
興味がなくなってしまったので、無理して読むのはやめようという結論に至りました。
睡眠導入剤のごとく、眠くなってしまう。
一度も読んでいない本を手放すようなことしませんが、しばらく積読決定。
内容が面白い面白くないではなく、今の私には必要のない本だったというだけのこと。
また、そのうち読みたくなる時がくる…はず。
今は違う本を読んでいるので、そのうち紹介します。