寒くなる前に窓掃除
年末、窓をキレイにして新年を迎えたい、という理由で年末大掃除をするお宅も多いと思います。
でも、年末はなにかと忙しい。
おまけに、寒い時期に水仕事は、辛すぎる!
ということで、まだ日中暖かい11月のうちに窓掃除を済ませてしまいます。
適当手抜き窓掃除、ほどほどで良しとする
きちんと掃除されてる方から見たら雑すぎる私の窓掃除。
毎年こんな感じです。
ベランダ側の窓は水洗い
手抜きと言えば手抜き。
我が家はベランダで水道が使えるので、網戸、ガラス、サッシを全て水で流して完了させています。
昔、実家ではベランダに水道がなかったので
網戸を外してお風呂場で洗っていました。
(父の仕事だった)
今は庭の水道にシャワーホースを繋いで、水流で洗っています。網戸も外しません。
窓掃除にはコレを使います。
スポンジ側で適当に(笑)こすって、スキージーで水切りするだけ。
ピカピカのガラス窓は気持ちいいけど、多少の汚れは目をつぶります。
だって、カーテン閉めちゃえば見えないから。
ほどほどでいいです。
部屋側は水拭き
部屋側はさすがに水を流す訳にはいかないので、雑巾で拭きます。
雑巾はこの方法で古タオルをウエスにしたもの。
洗剤の代わりに使うのはコレ。
台所の油汚れに効果的な、「アルカリ電解水クリーナー」ですが、窓掃除にも使っちゃいます。
もとは水なので、コレをシュシュっと窓に吹き付けて吹くと…
そんなに、汚れていないと思っていたのに1年分のほこりで雑巾真っ黒。
意外と汚かった…
ガラスの下半分ほどは、娘の手垢がベッタリついていますが、それもスッキリ。
キレイになりました。
手垢などの皮脂汚れはセスキ水(セスキ炭酸ソーダ・アルカリウォッシュを水に溶かしてスプレーボトルに入れる)が、良く落ちます。
でも、2度拭きが面倒なので、アルカリ電解水で済ませます。
雑巾は古タオルを活用。
おわりに
一番面積の広いリビングの窓掃除が終わり、スッキリしました。
後は、天気の良い週末を見計らってカーテンを洗えば、なんとなくひと山超えた感じになるはず。
寒くなる前の窓掃除、おススメです。
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