今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
体圧分散マットレスに変えたらメリットしかない
夏前からフローリングに直接マットレスを敷いて眠るようになりました。
ベッドの購入も考えましたが、ベッドは掃除やらマットレスの風通しやらを考えて(面倒くさい事嫌い)辞めました。
ということで、体圧分散マットレスを使い始めて、早半年!
使い心地レビューです。
(気に入り過ぎて、語っています 笑)
体圧分散マットレスで布団の上げさげとお別れ
購入したマットレスはウレタン製で、寝る面はポコポコした状態。
このポコポコが、体圧を分散させて腰や頭の沈み込みを防止。
腰痛に悩む方にもいいそうです。
購入したのは厚さ9cm、硬さ100N。
硬めの布団が好きなので快適です。
朝起きたらクルッと丸めて立てかけておけばOK。
過去写真使い回し
布団の上げ下げ、男性にとってはさほど大変ではないようで、丸めるほうが面倒と言っていた夫。
しかし、私にしてみれば、そこそこ重い布団を、押し入れの上段から出し入れするのは骨が折れる。
面倒な家事の一つだったのですが、それがなくなり快適です。
布団干しから解放
購入したマットレスは、通気性がいいので、外に干す必要が全くありません。
起きたら丸めて立てておくだけ。簡単。
週末、布団干さなきゃ…雨だよ…どうする?
みたいな事から解放されました。
RAKURAとBISEI 2種類購入
同じ西川リビングの商品を2種類購入しました。
RAKURA
割引クーポンなどが出ているので、まめにチェックしポイント10倍を狙ってお得に買えました(^^)
RAKURAは側生地が全てメッシュ。
広げている時にマジックテープ部分が側生地とくっつかないよう、テープ部分に工夫がされています。
BISEI
2つ目はコレ。
RAKURAの進化版とも言える、防ダニ加工されたBISEI。
側生地もRAKURAは二色展開だったのに対して、種類豊富。
我が家は一松模様のベージュを選択。
RAKURAのグレーよりベージュの方が部屋に馴染んでるので、2つともベージュだったら良かったなー。
まあ、今となってはどうでもいいです。
RAKURAとBISEI、どちらも同じ厚み、同じ硬さ(100N)の筈なのに、BISEIの方が丸めにくいのは、おそらく側生地の材質のせいでしょう。
ウレタンの匂いがキツイ
レビューにもありましたが、やはり最初は匂いが…
どちらも、広げたまま1週間程立てかけておき、ようやく使えるように。
わかってたのでいいけど、知らないと返品レベル?!
説明書にも匂いが強い場合の対処法として、上記の記載ありです。
肝心の寝心地は
とても良いです。
立っていると、重みが足1箇所に集中するせいか沈みますが、寝転がると床つき感は全くなし。
起床時も、「体がなんだか重たくて腰と背中が痛くて起きたくない」ということがありません。
義実家に帰省した際4泊ベッドで寝ていましたが、なんとなく体が重かったので、やはり購入したマットレスの方が私には合っていたのでしょう。
ホコリが少ない
もともと、「ホコリの出にくいシーツ」と言うのを使っていました。
いくら「ホコリが出にくい」って言っても出ることはでるんですよね。
それがマットレスに変えたら、ホコリが減りました。。
部屋の隅に溜まるホコリ、和室で布団を敷いていた時より少ない(気のせいか?!)
まあ、とにかくホコリは少ない方がいいな決まってる。
部屋の掃除も楽々です♪
おわりに
ベッドの代わりに購入したマットレス。
寝心地はもちろんですが、何より布団干しから解放されたのが、嬉しくてしかたがありません。
あの、お日様の匂いのするお布団は幸せな気持ちになるのは間違いなし。。
でも、天気を気にしつつ、ベランダへ持っていき、干し終わったらしまう、という一連の作業は結構骨が折れる。
布団干しって結構重労働だと思うのですよ。
その布団干しから解放されたのが何より快適。
↑しつこい(笑)
夏の間はエアコンをつけていたおかげもありますが、フローリングに直に敷いていても寝汗などの湿気は全く気になりませんでした。
(普通の布団をフローリングに直に敷くと、床が湿っていることがあります、特に子供の布団が。)
ここ最近、朝の気温がだいぶ下がってきましたが(外気温が8、9度、室温で18度前後)床からの冷気は全く感じることなく快適。
このまま真冬でもフローリングに敷いて眠れるかな…と期待しています。
とにもかくにも、布団上げ下げと、干す作業から解放されたのが一番のメリットでした。