天気の良かった前の週末。
夫が寝ているベッドの風通しをしました。
久しぶりにマットレスをどかしてみたら汚いーーー!
ベッドの下には取り切れていなかった大量のホコリ。
マットレスを立てかけ、すのこ?をどかし掃除機をかけました。(夫が)
ベッドはメリットもありますが、毎日の管理という点ではデメリットも。
少しずつベッドを手放す方向に洗脳中です。
ベッドは管理が面倒
我が家のベッド、結婚当初購入したダブルサイズ。
ベッドは
- 布団の上げ下ろし不要
- いつでも寝られる
- 床のホコリを直接吸わない
- 足の悪い人は立ち上がりがしやすい
メリットがあります。
でも日々の管理としては
- マットレスの上下を変える
- マットレスを立てかけて風通しをする
- すのこを退けて掃除機をかける
これらの作業が必要。
ダブルサイズとなると、重量もそれなりにあり、一仕事。
自分がダブルベッドで寝なくなってからは、全て夫にお任せで私はノータッチ。
自分のことは自分でやってもらうスタイルです。
夫もだんだん面倒になってきたらしい
ベッドの管理は夫自身がやっていますが、やっぱり面倒に感じているよう。
そりゃそうだ。
大きいマットレスを動かすのは、男性と言えども一人じゃ大変。
この前もブツブツ言いながらやっていました。
(もちろん、お願いされれば手伝いますよー)
ベッドが壊れかけているのを機に手放す?
この前掃除をした時に、マットレス下のすのこ部分が壊れかけているのを発見!
「買い換えようかな〜」
壊れ(かけ)ているものは手放すハードルがグッと下がるんですよね。
コレを逃さない手はない。
「買い換えじゃなくて、手放せば?そして
(私が使ってる)マットレスにすればいいんじゃない?」と入れ知恵しておきました(笑)
大物を手離すにはタイミングも大事
大きな家具は使わなくなってもなかなか処分の踏ん切りがつかなかったりします。
処分するのも面倒だし。
でも、
壊れる=使えない(使わない)
ので、このタイミングを逃してはなりません。
修理して使う、または買い換えるのもいいですが、この機会(壊れた)に家具そのものを手放すということも、選択肢に入れるといいですよね。
おわりに
結局、風通ししたあとは元通り使っていますが、「そのうち、ベッド無くしてもいいかも…」と思ってくれたのが夫の大きな進歩。
年内にはベッドがなくなることを願って…壊れかけでなく、壊れないかなーと願う日々です(笑)