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実家から持ち帰ったもの。年季が入ってるけど捨てずにいてくれた母に感謝

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少し前のことですが、実家から持ち帰ったものがあります。

それはエレクトーンの楽譜。

私が幼児から13歳ぐらいまで続けていた時に練習した楽譜です。

実家には当時のエレクトーンが残してあり(現役で使えます)、楽譜も保管していてくれました。

少し黄ばんで、端は折れてはいるけど(それだけ練習したということで)まだまだ使えます。

今日はそんな楽譜から考えたことを。

楽譜を保管していてくれた母に感謝

我が家には娘の習い事のために購入したエレクトーンがあります。

娘の為と言いつつ、私が弾きたかったから買ったというのもある。

やっぱり昔習っていたことは、大人の習い事として再開するのも楽しいものです。

さて、練習するためには自分用の楽譜も必要。

無料でダウンロードできるし、買えばいいけど、さて、どれを買えばいいのかわからない。

実家に楽譜あったんじゃなかったかしら?と思ったら、やっぱり残してあったー!

しかも1冊は練習にちょうどいい、グレード9級(初級です)。

 よく処分せずに残しておいてくれたもんだ。

母に感謝です。

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思い出(先生の手書きメッセージがあった)とともに持ち帰りました。

 

思い出を娘と語るのもいいかもしれない

なるべく少ないもので生活したいと思っているので、私は結構なんでも処分します。

反対に母は結構保管しておくタイプ。

私が幼児の頃に着ていた服が数着あったり、古ーい写真がでてきたり。

ただ、なんでもかんでも保管してある訳ではなく、母なりに厳選してあったようです。

大人になった時に、思い出の品を前に娘と語り合うのもいいかもしれない(笑)

思い出の品は専用の思い出ボックスに

思い出の品って、意外と増えてしまいがち。

専用の箱を一つ用意して、そこに収まる分だけ

日常の制作物やちょっと残しておきたいものは無印のファイルボックスを活用。

保育園児ということもあり、そんなに大物制作などはないので、間に合ってます。

この他、赤ちゃんの時の肌着やら捨てたくない衣類などは、分けてクローゼットに保管してあります

箱を決めて、増えすぎ防止です。

おわりに

先日の音楽発表会で、感化されたのは私も同じ。

音楽発表会に参加したら、意外なところで効果があった話 - 気の向くままに

子供の上達スピードは目を見張るものがあります。

娘に追い越されないよう、練習を重ねていきたいと思います。

それにしても子供って耳がいいんですね。習った曲をすぐに覚えて歌えるのが凄い。

ヤマハの先生曰く、ドレミで歌える曲は弾けるようになるそうです。

大人になってから耳を鍛えることになろうとは…初めて聞く曲は苦戦しています。