ひょんなことから、アイロンビーズ熱が再燃した5歳の娘。
そんな娘の作る作品に変化がおこりました。
その変化の後は、きっと元に戻ることはない。
娘の成長とともに、「あの作品はもう見ることはないのか…」とちょっと寂しい気持ちになりました。
娘のアイロンビーズで作った作品と、思ったことなどを書きます。
大人も子供も楽しめるアイロンビーズ
アイロンビーズ(パーラービーズ)とは小さなプラスチック製?のビーズを並べて、アイロンで接着するというもの。
↑こんなセットがあったら、作品作り放題!
続くか続かないかわからなかったので、我が家では100均のアイロンビーズを導入していました。
しばらくしたら飽きたのか放置(ビーズの色が減ったからかな)。
それが、7月にお友達と遊んでからというもの、作りたい意欲がムクムクと。
その時様子はこちら。
お友達が握りしめてたのが羨ましかった模様。
そして、娘が作っていると、私も作りたくなっちゃうんだコレが!ということで、二人で作ったのが、スマホ!
右と真ん中が娘作。
アイロンビーズと土台?を買い足したので、楽しくなった模様です。
配色を考えて作るようになった
私があれこれ口を出さなくとも、黙々と並べて完成させたスマホ。
そのほか、星や虹も作っていました。
自分で好きな色を選び、組み合わせも考えて作った作品たち。
うん、上手。
配色が斬新な動物
これも最近作った作品。
ウサギらしいです。
ピンクの顔に白い小さな目。
青いほっぺに、おちょぼ口。
そして、短い耳!
なんて斬新な配色なんだ!
大人が作ると、どうしても【普通】に囚われて、白とか茶色、百歩譲ってピンクあたりで作っちゃいそう。
子供らしさ全開のウサギですよね^_^
過去の作品はもっと斬新だった
アイロンビーズを始めたばかりのころの作品。
とってもカラフルー!!
これは「犬」だそう。日付を見ると2018年11月となってる。5歳になったばかりの頃に作ったものです。
適当に並べているように見えますが、本人ならのこだわりがあった模様。
左下はガラケー?アンテナついてる?
右の大きいのは謎です。
綺麗に並べることを覚えたら、おそらく二度とこんな作品は作らないだろうな〜
真似から始めてオリジナルに発展させるには
お絵かきや工作もそうなんですが、絵の描き方や道具の使い方などは、ある程度教えてあげないとできません。
「親が見本を見せて、それを見ながら作る(書く、描く)」ある程度は必要なことだと思っています。
でも、そこからオリジナルに発展させられるかがカギ。
娘はどうも、「失敗したくない、上手に作りたい」という感情がが強すぎる気がする。やり方を自分で考えてないんじゃないかと…
真似ばかりではなく、自分で考えてお絵かきや工作に取り組むようになってもらうには、どうしたものか。
ちょっと悩ましいところでもあります。
おわりに
まあ、いろいろ書きましたが、娘が作ったものを披露したいだけの親バカです(笑)
そして、本格的にアイロンビーズ買ってもいいかな〜とも思うのですが、買ったら私がハマっちゃいそうで(笑)
工作と組み合わせても楽しそうだし…と妄想は尽きません。