いきなりですが、抹茶食パンをどうしても食べたくなり…
ホームベーカリーでふわふわ抹茶食パン焼きました。
ふんわり焼き上がるリッチな配合のレシピと、暑い時期にホームベーカリーでパンを焼く時に気をつけていることを紹介します。
ふんわりリッチな抹茶食パン
がっちゃんの記事を読んでいたら、食べたくなったんです!
キッチンの照明の具合で黄色っぽく写っていますが、キレイなグリーンの食パンが焼き上がりました。
ふんわりした食感にしたかったので、こちらのレシピで焼きました。
材料(1斤)
- 牛乳170ml
- 強力粉220g
- 薄力粉30g
- 抹茶10g
- 蜂蜜大さじ1
- 砂糖30g
- 塩3g
- バター25g
- ドライイースト小さじ1
砂糖にはちみつ、バターも多めに入っているので、結構リッチな配合だと言えるのではなかろうか。
参考にさせていただいたレシピです。
ホームベーカリーの早焼きコース(焼き色うすめ)で待つこと約3時間。
抹茶芳るふわふわ食パンのできあがり!
膨らみ具合が少なく、目が詰まった感じの焼き上がりですが、食感はふわふわ♡
娘も夫も喜んで食べてくれました。
早焼きではなく、普通の食パンコースで焼いた方がよかったかも。
わが家のホームベーカリーはコレ。
持ち手の出っ張りが無い分スッキリ置けます。
暑い時期のパン焼きで気をつけていること
室温が高いと過発酵になり、残念な焼き上がりになることも。
発酵不足でも残念な仕上がりになりますが…
室温が高い時期は以下のことを実践しています。
- タイマー機能はは使わない
- 牛乳は冷蔵庫からだしてすぐ使う
- 粉も冷やしておく
朝に焼きたてパンを食べたいと思い、寝る前にセットし朝の5時頃に焼きあがる用セットしていたのですが、室温が高くなってくると失敗が多い。
それに、暑い時期は材料の腐敗も心配。
ということで、タイマー機能は使わないようにしています。
ホームベーカリーの説明書によれば
牛乳はあらかじめ加熱して冷ましたものをお使いください。
牛乳にはイーストの働きを妨げる成分が含まれており、そのまま使うとイーストの働きを妨げることがありますが、加熱することでその成分を壊すことができます
とあります。
でも、温めるのが面倒な私は冷たいまま使用。
膨らまなかったことはほとんどないので、冷たいままでも良さそうです。
(あくまでわが家の場合です。室温や水温、水分量などによって変わるので、いろいろ試してみてくださいね。)
粉も冷やしておくと、生地温度は上がりにくい。夏場は冷蔵庫に保管しています。
おわりに
食べたくなったらすぐ作れるのがホームベーカリーのいいところ。
手ごねもできますが、準備と片付けがちょっと面倒。
気持ちと時間に余裕が無い時でも気軽に使えるホームベーカリーはやっぱり便利です。
抹茶好きな方は、抹茶食パンぜひ試してみてくださいね(^^)
食べ比べも楽しいですよ