7月の終わりに浴槽下を掃除したばかりだというのに、いまいちスッキリしない。
なぜか、赤カビ(ぬめり)汚れが発生しやすい。
ということで、再度、ガッツリ掃除をして、カビ防止グッズも取り付けました。
休みの間に浴室のしっかり掃除
朝から汗だくになりながら掃除しました。
黒カビ汚れには塩素系漂白剤
普段は使いません。赤いヌメリ汚れだけならこすれば落ちるので。
でも、床と壁のコーキング部分にわずかな黒カビを発見!
黒カビには塩素系漂白剤が一番!
ガッツリ掃除の時だけ登場します。
ついでに、気になっていたドアにっも吹きかけておきました。
ほこりが落ちてる…
掃除の後はユキコさんが紹介していたワザを使いたかったのに…
メンディングテープを買い忘れ(涙)
ドアも外して掃除
換気扇を回しているのに、いまいちスッキリしないなと思っていたら…
こんなところにホコリがこんもり!!!
空気の通り道にこんなにホコリがつまっていたんじゃぁ、そりゃ換気量も少ない訳だ。
我が家の換気口(ガラリ)はドア下のスリットではなく、、ドアの横。
ドアを外し、大量のホコリは掃除機で吸い取り、雑巾で拭きました。
浴槽下は掃除したばかりだったので、それほど汚れていなかったのが救い。
アルコールで拭きあげて、お掃除完了です。
それにしても、浴槽下って、もっと掃除しやすい構造にならないものでしょうかね~。
追い炊き機能とかいらないから、猫足バスタブにしたいわ。
バイオくんでカビ予防
掃除の仕上げにコレを天井に貼ります。
バイオくんは
- 化学薬品不使用
- 納豆菌使用
で、お風呂のカビを予防してくれるアイテム。酸やアルカリを使用しないので、人にも優しい。
化学薬品を使用した防カビ燻煙材等と違い、においがないのもいいところ。
使用期間はおよそ、6か月。
両面テープで天井に張り付けるだけなので、設置も簡単。
使う際には
- 塩素系漂白剤や、化学薬品を使用した除湿剤などは使用不可(納豆菌が死滅して効果が無くなってしまう為)
- 赤いヌメリ汚れの発生を抑えてくれる
- 黒カビ除去効果はなし
- バイオくんを使う前に塩素系漂白剤で黒カビを除去しておく
- 浴室掃除には中性洗剤または重曹やクエン酸などを使う
こんなことを気を付けておくと、比較的効果は長持ちするかと。
おわりに
夏休みの間に、気になっていたお風呂の掃除が完了。
なんだか休みの度に掃除をしている気がしますが、やっぱりきれいなお風呂は気持ちがいい。
どうしても落ちないカルキ汚れには強硬手段。耐水サンドペーパーを使いました。
シャンプーボトルは吊るしておく方が掃除がラク。
石鹸も浮かしています。
床の黒ずみには専用石鹸がお勧め。