すこし前にマフィン型を購入しておりました。
でもなかなか使えず、ようやく使ってみることができました。
新しく購入したマフィン型の紹介と、分量ピッタリのレシピのお話しです。
食べきりサイズでちょうどいいマフィン型
購入したのはこちらです。
型にぴったりのグラシンカップも一緒に購入。
マフィン型の特徴は
- スチールにシリコン樹脂塗装を施した「オリジナル厚口
- 厚口でしっかりした丈夫な作り
- 熱回りが良い為焼けムラがおきにくい
- 型離れが良く、お手入れも簡単
- 一度に6個焼けるうれしいサイズ
とのこと。
熱回りが良いということは、均一にキレイに焼ける。
使い終わったあとのお手入れも簡単らしいので、期待大です。
栗マフィンを焼いてみた
最初はプレーンなマフィンを…と思いましたが、レシピが見つからず。
こちらのレシピをアレンジ。
使い切りたかった、栗の甘煮を入れました。
参考までに
マフィン型6個分
- バター 65g
- 砂糖 55g
- 卵(L)1個
- 薄力粉 130g
- ベーキングパウダー 5g
- はちみつ 12g
- 栗の甘煮 80g
- 牛乳 50g
オーブンを180℃に予熱し、型にグラシンカップを敷いておく。
常温(指で触って跡がつくぐらい)に戻したバターと砂糖を白っぽくなるまでよく混ぜる。
きび砂糖使っているので茶色っぽい。
常温に戻した溶き卵を少しずつ混ぜる。
※卵が冷たいと生地が分離するので注意。
栗の甘煮を加えて軽く混ぜる。
うっかり冷たい栗を入れたら、見事に分離(汗)
もし、卵を混ぜている最中にも分離してしまったら、少しあたためるといいです。
私はズボラなので、ボウルごと軽く直火に当ててしまいます。
(本当は、湯煎の方がおすすめ。温めすぎるとバターが溶けるのでこれまた注意)
完全に元通りとはいきませんが、これぐらいなら大丈夫。
残りの材料を加え、よく混ぜれば生地の完成。
6等分に流し入れて、飾り用の栗を適当に。
180℃のオーブンで25〜35分。
竹串を刺して、何もついてこなければ完成です♪
食べきりサイズがちょうどいい
お菓子、いつも大量にできてしまうのが悩み。
食べきれなくて、最後はイヤイヤ食べる感じになってしまう。
その点、このマフィン型なら家族3人2日日で食べ切れる量
飽きる前に食べきることができて嬉しいサイズなのです。
型にピッタリレシピ集が便利
最近、製菓道具を購入している浅井商店にはこんなページがあります。
販売している型にピッタリ収まるレシピです。
これなら、手持ちの型に合わせて、分量の計算をしなくていいから楽。
おわりに
最近またお菓子作りたい熱が再燃。
秋は、サツマイモや栗を使ったお菓子が美味しい季節。
食べすぎ注意しつつ、お菓子作り楽しみたいと思います。
思いの外使い勝手が良かった、少量サイズのマフィン型紹介でした。
ピッタリサイズのグラシンカップもあると便利。