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2021年は何を成し得ることができたのだろうか

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今年も残り2日。

何をする訳でもなく、ゴロゴロ過ごしています。

ハッキリ言って暇なので、考える時間だけはたくさんあります。

2021年目標の達成状況

今年の初めに、やりたいことをなんとなくまとめてみました。

今年立てた目標の達成状況は

家族会議を開く…………×
お金の運用を考える……△
仕事のことを考える……×
旅行に行く………………△
でした。

 

家族会議、些細な事はその都度話し合いをしていますが、家庭内のあれこれを根本的に解決するには至りませんでした。

 

昨年の記事ですが、話し合いをしたいと思ったきっかけはおそらくコレ。

この後、コロナ感染症が広がり夫はテレワークに。

多少、やってくれることが増えて、なんとか平和が保たれていた気がします。

 

お金に関しては、考えるのが面倒になり放置。積立NISAを少し増額するのに留まりました。

仕事はさっぱりです。1年前と何も変わっていません。

全体的に見ると、やりたいことができていない感はありますが、過ぎたことは仕方がない。

自分に甘く、良しとします。

何かを成し得たと言えるだろうか

ボヤボヤしているうちに1年が終わろうとしています。特に大きな変化もなし。

ただ、仕事へのモチベーションが全く上がらず、それこそ、「うだつの上がらない社員」だった気がします。

個人的にですよ、あくまで個人的にですが、仕事のモチベーションは、『承認欲求』と『お金(給料)』だと思っています。「やりがい?何それ。美味しいの?」状態です(笑)

どちらも、あまり満たされたとは言えない1年でした。

じゃあ、プライベートではどうだったかというと何もなし。

ここ数年、思っているのは「社会に貢献したい」ということ。

会社でも、「社会貢献活動を」なんて言い出していますが、会社の看板を背負って社会はしたくない。愛社精神ゼロです。

「社会」というと、広大な範囲になってしまいますが、自分の周りの小さなコミュニティで何か役に立つことがしたいと思っています。

何でもいいんだけど、自分が動くことで「社会の役に立っている」という実感がほしい。

結局のところ、今の仕事では「やりがい」が感じられないので、余計にそう思うのかも知れません。

来年こそは、今と違う形で社会に関わっていきたいと感じた年末でした。

やってよかったとこと

何かを「やり遂げた」「成し得た」とは思えませんが、これはやってよかったと思えることをいくつか紹介。

防災共育管理士2級の講座を受講

防災への備え、いざという時に知っていれば助かることがたくさんあります。

防災備蓄品も増やしました。

健康を考える

人間ドックで胃カメラをお願いしました。

一昨年の胃カメラは、それこそ痩せる思い。

昨年の胃レントゲンは、バリウムを飲んだおかげで、調子が悪い。

今年の胃カメラは眠っている間に検査終了。

こんなにアッサリ終わるなら、また受けようと思う。

苦痛がない検査って大事ですね。

 

そして、エクオール検査も受けていたのでした。

自分の体調と食生活を見直す機会になりました。

もうすぐ1年。そろそろもう一回検査してみてもいいかも。

子供と一緒に楽しめるパン教室

パン作り、教えられますが、敢えて教室に行きました。

おしゃべりしながら、手を動かしてパンが出来上がる素晴らしい教室です(笑)

今月もレッスンに行ってきました。

雪の結晶型のパンの写真

娘作の雪の結晶パン。

一斤分の生地を苦労しながら捏ね、ちょっと変わった成形もほぼ一人でこなしていました。

私はその様子をほぼ眺めていただけ。

娘と先生との相性もいいみたいなので、来年もこの教室に行きます。

このパン教室と出会えてよかった。

おわりに

我が家では、大きな事件や記憶に残る出来事はありませんでした。

コロナ感染症の影響で、いろいろ制限はありましたが、平和な1年だったと言えるかもしれません。

双方の両親含め、家族皆が元気に過ごせて、まあまあいい1年だったんじゃないかと思っています。

1年間お読みいただきありがとうございました。新年もどうぞよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。