今年の4月、娘は3年生に進級しました。
3年生になると、教科は増えるし、教科書も教材も増える。
6時間授業もスタートして、勉強もなんだか本格的。
そんな3年生ですが、放課後に親が家でやることも増えました。
1ヶ月ほど様子を見ていたのですが、さっぱりダメ。
ということで、新しく増えたことと、対処したことを紹介します。
そんな大層なことはしていませんけどね。
3年生になり宿題の丸つけが増えた
タイトルの〇〇とは、宿題の丸つけでした。
1、2年生までは無かったんです。
「丸つけがしてくれると助かりますが、してなくても構いません」というぐらい。
でも、3年生になったら明確に、
「丸つけお願いします」に変わりました。
宿題の量も少し増えまして。
難しい問題を解くわけではないし、計算ドリルは答えもある。丸つけにそれほど時間は取られないはず。
ところが、問題多ありでした。
「宿題を出しなさい」から始まる丸つけ
私の帰宅は早ければ6時過ぎ、遅いと7時過ぎることも。
そこから、夕飯の支度にお風呂にバタバタ。
落ち着いた頃に「宿題出して」の声かけから始まり丸つけと音読にお付き合い。
食器洗いは、ほぼ夫がやってくれますが、私だってもう少しゆっくりしたい。
娘からその日にどんなことがあったのか聞きたい。
で、ふと閃いた!
丸つけと音読は夫に丸投げしよう!
私じゃなくてもできる!
丸つけをしてもらうた為の準備
険悪なムードにならずに丸つけを終えてもらう為に用意したのはコレ。
キッチンカウンターに宿題入れを用意しました。
家にあった100均のカゴに、宿題と手紙を入れてもらうべく札も取り付けて準備はOK!
見た目は邪魔くさいけど、ここが一番目につくから忘れない。
娘には帰宅したら宿題をやり、(放課後クラブで終えてる場合もあり)終わったらこのカゴに入れるようにお願い。
ついでに、出し忘れがちな学校からの手紙も入れてもらうことにしました。
夫に丸つけを依頼
夫はテレワークなので、夕方は多少の隙間時間がある。
「宿題カゴに宿題が出ていたら、丸つけしてくれると助かるんだけど」とお願いしました。
カゴには、あらかじめ丸つけ用に使うものをセット。(鉛筆類は娘が学校で使っていた物。丸つけはチビチビ鉛筆で十分)
そんなこんなで、丸つけをしてくれるようになりました。
しめしめ(笑)私の仕事が一つ減ったわ。
時々娘が出し忘れることもあります。
ほぼ毎日宿題があるのはわかっているので、そんな時は私が声かけ。
夕食の後にでも丸つけしてくれています。
おわりに
夫が娘に「宿題出して」と言うところからスタートすると、多分うまく回らない。
険悪になったりするので、お膳立てをしておくことにしました。
ちょっとしたことですが、私のやることが減ったのが嬉しい。
夜のバタバタを少しでも減らす為に取り入れたことでした。