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新聞の定期購読と親子のコミュニケーション

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とある事をきっかけに、改めて新聞(紙媒体)を読もうと思いました。

今の世の中、ネットで情報収集していると、Googleだか何だかが、おすすめ記事や興味のありそうなことをどんどん教えてくれる。

便利だなと思う一方で、偏りがある様に感じます。

 

これは以前から感じていたことなので、改めて紙媒体の新聞が読みたいと思い、購読方法などを調べていました。

そこで驚いたことが2つありました。新聞を定期購読されている方からすれば「何をいまさら…」思われるかもしれませんが、私にとっては驚いた出来事でした。

購読料が高い

新聞がだいたい月5000円程というのは知っていたのですが、改めて毎月5000円かかるとなると高いですね。

毎朝配達してもらうということを考えると、決して高くはないのかもしれませんが…。

 

余談ですが、定期購読の新聞の消費税率は8%。生活に必要なモノとして軽減税率が適用されています。ただし、コンビニ等で買うと軽減税率の対象がで10%です。

生活に必要な情報を得る為の定期購読新聞が8%なら、定期的に必要な紙おむつや生理用品なんかも軽減税率の対象にして欲しいものです。

夕刊がない地域がある

実家で暮らしていたころは、朝夕共に配達されていただので、それが当たり前だと思っていました。

今回定期購読を検討した際に、朝夕刊ではなく統合版という紙面がある事を知りました。

統合版の地域は夕刊がないんですね。知らなかった。全国どこでも1日2回配達されているもんだと思っていました。

ちょっと驚きました。

定期購読は見送りました

  • 朝刊のみのコースが無かった
  • 読まない日もあるのに月5000円は勿体ない
  • 捨てる(回収に出す)のが面倒くさい

こんな理由で、定期購読は見送りました。 

 

毎日コンビニの前を通るので、読みたい時に買えばいいやという結論になりました。

おわりに

家で新聞を広げていると、娘が覗きにきます。

(目論見どおりニヤリ)

多数あるページのごく一部でも気になったところは自分で読むし、

難しい内容は解説してあげると、なんとなくの出来事は把握している模様。

娘はここのところライトノベルばかり読んでいるので、その他の読み物としてもいいんじゃないかなと思いました。