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下ごしらえから調理まで。高密度ポリエチレン袋が使える

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ここのところ毎週末にはヨーグルトメーカーで鶏ハムを量産中。

毎週出てくるね~

と夫が言うぐらいなので、そろそろ飽きられてきた?(笑)

子どもは柔らかくて食べやすいのですっかりお気に入りの鶏ハムです。

そんな鶏ハム作りにお役立ちのアイテムを紹介します。

ヨーグルトメーカーで鶏ハム作りはは湯せん調理に似ている

ヨーグルトメーカーで鶏ハムを作る時にはプラスチック容器に80度程度のお湯を入れ、その中に下味をつけた鶏肉をいれて65度で加熱します。

ヨーグルトメーカーで低温調理に挑戦。ほったらかし家電は主婦(夫)の味方 - ちょうどいい時まで

その際はもちろんビニール袋に入っている鶏肉を容器に沈めるわけですが、温度が違うだけで湯せん調理と同じですよね。

そのことに気づいてからは、ジッパー付きビニール袋を辞め、食品対応のポリ袋を使うことにしました。

高密度ポリエチレン袋が使える

ヨーグルトメーカーでの調理に使うようになったのはこちらの袋。

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食品用で

原材料樹脂/高密度ポリエチレン

耐冷温度/ -30度

耐熱温度/110度

 となっています。

ヨーグルトメーカの設定温度は65度なので余裕ですね。

使える温度帯が広いので、

  • 下味をつけて冷凍
  • 解凍してそのまま湯せん(またはヨーグルトメーカーで加熱)

という使い方ができます。

丈夫なので破れることは殆どなく、使い終わった袋は調理中にでたゴミ袋として使って最後まで有効活用?できます。

ジッパー付きビニールと比べるとコスパがいい

同じような使い方はもちろんジッパー付きのビニールでできます。

でもコストが全然違う。

ジッパー付き袋も毎回使い捨てなので、ちょっと高い気がします。

でも高密度ポリエチレンのビニール袋は

約400円で200枚入!

頻繁に使うなら、高密度ポリエチレン袋に軍配です。

おわりに

保存から調理まで使える高密度ポリエチレン袋。

今までは野菜や肉の下ごしらえには100均のビニール袋を使っていました、もう100均は辞めます。

多少高くても、高密度ポリエチレン袋の方が使いやすい。

キッチン用として、ジッパー付きビニール袋を買うこともなくなりそうです。