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妊娠中の忘れない出来事。家事育児の負担割合に対する不満

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執念深いと言われようと何と言われようと、絶対忘れないことがあります。

男性からすれば、些細なことかもしれませんが、妊娠中にされた(言われた)ことはずっと忘れないものです。

 

 妊娠中の出来事と、最近改めて思う家事育児の負担割合いについてです。

 

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妊娠中にかなりイラッとしたできごと

妊娠中に辛いことといえば、まずツワリ。

不思議ですね、妊娠中ってなんであんなにニオイや味覚が過敏になるんでしょうね。

好きだったものが食べられなくなったり、酷くなると食事そのものが取れなかったり。

 

そして、初期から安定期を経て後期に突入するわけですが…

お腹が大きくなってくると、体が重くなってくるのはもちろんですが、大きなお腹が邪魔して動きづらい。

通れる場所が通らなかったり、背伸びができなかったり。

掃除がをするのが結構ツライ。

その掃除に関しては思い出すと、今でもイラっとしてしまいます。

お風呂とトイレ掃除がツライ

妊婦の敵、それはお風呂とトイレの掃除。

自分では隅々まで掃除ができないけど、汚いトイレ、お風呂は使いたく無い。

大きいおなかで床掃除や背伸びするのは結構大変。

狭いトイレで大きなおなかに邪魔されながらの掃除も大変。

体の重さもそうですが、空間に対して、自分の体が大きすぎ(笑)

夫にお願いするも拒否

夫、掃除の仕方を知りません(笑)

正確には浴槽を洗うぐらいはできます。

でも、それだけ。隅々まで掃除するということができません。

そこで、妊娠期間中だけでいいから、掃除をお願いしました。

わざわざマニュアルまで作って。

小さいノートに掃除するべき箇所と手順をイラスト付きで書きました。

にもかかわらず、掃除してくれたことはありませんでした。

 

掃除って、ちょっとぐらいサボってもわからないなんて思ったら大違い。

サボると汚れが蓄積されていき、そのうち大きな汚れになる。

掃除してないとバレるんです。

 

妊娠中だけでいいから…とお願いしたのに…

結局掃除してくれることはありませんでした。

掃除に求めるレベルが違う

夫婦で掃除に求めるレベルが違う。

・夫、毎日掃除するのは面倒、汚れてたら掃除すればいい。

・私、汚れが溜まると掃除が面倒。いつもきれいな状態で使いたい。

このような感じです。

 

私が殆ど掃除をしているから、トイレ浴室は汚れていない状態。

夫、掃除をする必要がないとでも思っていたのでしょう。

 

毎日とは言わないけど、ちょっとぐらい掃除して欲しかったな~

で、結局何が言いたいのかというと

記事タイトルの通りですが、

大変な時に助けてもらえなかったことは、後々まで恨むことになる(笑)

と言うことです。

掃除に関する些細な出来事ではありますが、忘れません。

産後の大変な時期はまあまあフォローしてくれていた(夜中にミルク作ったりね)ので帳消しにしたいのですが、心のどこかで引っかかる。

 

まあ、「お互い様だよね」と思う部分も多々ありますが、日ごろの家事育児負担割合への不満があるから、こんな風に思ってしまうのかもしれません。

家事8:2、育児6:4ぐらいにしたい

 夫婦でフルタイムですが、仕事量や時間の制約は夫の方が圧倒的に多い。

収入も夫の方が多いので、時間的制約が多いのは仕方がない。

家事に関しては私8:夫2でも仕方がないと思う。

(もう少し増やして7:3ぐらいにはしたいとは思うけど。)

でも育児に関しては6:4ぐらいにはしたい。

(現状、8:2か7:3ぐらいかな)

平日は帰りが遅いから子供とかかわる時間が少ないのはこれも仕方がない。

でも休日ぐらいはもう少し子供とかかわる時間を増やしてくれてもいいんじゃないかと思ってしまいます。

「疲れているから休日ぐらい休ませてほしい」は受け付けません。私もフルタイム勤務だし、家事に休日はない。

おわりに

現状に不満があるからか、妊娠中の些細な出来事を時々思い出します。

執念深い(笑)のかもしれません。

まあ、このことは心のうちに留めておくとして(ブログで吐き出したからちょっとスッキリ)、もう少し時間の使い方を考えたいなと思っています。


www.ii-toki.com

こんな風に家事をどんどん家庭内アウトソーシングしていけたら、手間も減って気持ちもラクになりそうです。 

 

以上、今日は半分ぐらい愚痴になってしまいました。お付き合いありがとうございます。