昨日4月22日は何の日だったかご存知でしょうか。
答えは…422の語呂合わせで、
「良い夫婦の日」だそうです。
あれ?なんか前にもあったような…と思ったら、1月22日が「いい夫婦の日」だった。
いい夫婦も良い夫婦、どっちでもいいんじゃない?たいした違いはないし…どうでもいいような…と思ってしまうのは、やさぐれ感満載だからかも。
ということで、4月22日良い夫婦の日に、ちょびっとだけモヤっとしたことを書きます。
いい夫婦の形って何だろう
「いい夫婦の日」「良い夫婦の日」どっちでもいいけど、「いい夫婦」の定義ってなんでしょう。
いい夫婦って一概に言われても、わたしにどんな夫婦がいい夫婦なのかさっぱりわかりません。
毎日ニコニコ円満に過ごせればいいのか、喧嘩しててもすぐ仲直りできるとか?
お互いを尊重して過ごせるとか?
人生の最後に一緒になって(結婚して)良かったねと思えればいいのか?
「幸せ」って何?っていうのと、似ていますね。
夫婦円満の神さまのご利益って
「良い夫婦の日」にちなんで、朝のテレビ番組で夫婦円満の神さまが祀られている神社が紹介されていました。
都内とは思えぬ緑豊かな境内。結婚式もできるようです。
こんなところに夫婦仲良くお参りもいいかもしれませんね。
でも、やさぐれている今、夫婦円満の神様にお参りしようとは、思えないんですよね…。
価値観や生活リズム、習慣の違いから仲違いをしてしまうわけで、神様にお願いしてもね~…と思ってしまう。
夫婦円満の神様って、きっと夫婦仲良くお参りしてこそご利益ありそう。
二人とも仲よく長生きできますように…とかね。
神さまを否定しているわけではない
神社にお参りすることや、決して信仰を否定しているわけではありません。
受験の時には学問の神さまとこにも行くし、戌の日には水天宮にも行きました。
子供の健康や成長を願って、節目にはお参りしてきました。
パワースポットと呼ばれるところにも行ったりします。信仰はそれぞれだし、心の拠り所だと思っています。
お参りすることによって、心穏やかになれるならそれは良いことだと思います。
おわりに
仕事の忙しさと、家事分担と、家事方法でプチイラっとが続く我が家。
お互い、相手の家事のやり方には不満。家事をやるタイミングと方法が合いません。
家庭内の平和を求めて断捨離とラク家事に励んでいるはずなのに、今のところ効果なし。劇的に変化すれば気づくけど、日常のちょっとした変化なんて気づかないものです。
「1月22日のいい夫婦の日」も「4月22日の良い夫婦の日も夫には関係ありませんからね~。
毎日文句を言いながらも仕事に励んでくれている夫には、とりあず感謝でもしておくことにします(笑)
過去にもいろいろ。