40代になって、やりたいことの一つがメイクの見直し。
シンプルメイクとか、ナチュラルメイクと言えば聞こえはいいけれど、私の場合、単なる手抜きな疑い。
ナチュラルメイク=薄化粧
ではないんですよね。
かつ、年々メイク迷子になっているので、少しずつ見直しをしていこうと思います。
第一弾はリップです。お手軽な色付きリップを投入しましました。
きっかけは一冊の本から
メイクの見直しをしたいと思ったきっかけは1冊の本。
40代になるし、ヘアスタイルもメイクもこのままでいいのかしら?と思っていたところに、この出会い。
本の帯のチェックリスト。
思い当たることありませんか?
☑今までのメイクが似合わなくなってきた。
☑メイクしているのにしていないように見える。
☑古い顔になりたくない
☑なにげなく、洗練されたい
☑若づくりしてイタくなるのも嫌!
全部あてはまる!(笑)
もともと、ヘアメイクは下手くそだと思っていたので、良い機会。
本を読んで見て、まずはお手軽なところから見直しをすることにしました。
ベースメイクの仕上げは仕込みリップ
ファンデーションやらなんやらはすっ飛ばして、一番手軽に取り入れられそうなのが仕込みリップ。
仕込みリップとはベースメイクの仕上げのリップのこと。
仕込みリップはベースメイクの中でも最重要項目なんだそう。
唇の血行を良くするだけで、顔全体の血色もかなり改善して見えるからです。
つまり、仕込みリップを塗って初めて、ファンデーションが厚塗りすぎないか、あるいは薄すぎないか、などのベースメイクの仕上がりのバランスをきちんと見極めることができるのです。
激変!ビフォアー・アフターP.116より引用
若いときならカラレースメイクもいいけれど、歳と共にだんだん血色が悪くなってくるんですよね。唇の色もなんだか沈みがち。
血色を補って、そのあとに塗る口紅の下地としての役割も担ってくれます。
お手軽なニベアの色つきリップを投入
私の場合、出掛けに口紅を塗る習慣が無いんです。
(仕事で営業に行く前はさすがに塗るけど)
となると、やっぱり色付きリップが簡単だし取り入れやすい。
ということで、本でもおすすめしていたニベアの色付きリップにしました。
透明感のある赤【シアーレッド】を選びました。
柔らかく伸びが良い。
シアーな色付きなので、どちらかといえばグロスに近いかもしれませんが、あくまでも色付きリップ。
さっと取り出して、ささっと塗れるのがいいところ。
美容液オイル配合で、SPF20・PA++で機能もバッチリ。
取り入れやすい色つきリップでした。
過去にはこちらも。
塗る人によって色が変わる不思議なリップでした。
おわりに
40代、自然な血色は自然には出ない!
色を少し足すと、それだけで印象が変わる。
ということで、こまめに色付きリップのお世話になろうと思います。
大人女子は赤リップ!
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