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人間ドックも変化あり?コロナ禍とコロナ後で変わったコト

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週末、年1回の人間ドックに行ってきました。コロナ禍での人間ドックと今回の人間ドック。一つだけ違いがありました。

 

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コロナ後の人間ドック

コロナ感染症がなくなった訳ではないので、適切な表現ではありませんが、生活の制限がなくなったということで、便宜上「コロナ後」と書きました。

今回の検査項目は以下の通り

  • 身長、体重
  • 血圧
  • 視力、眼圧、眼底写真
  • 聴力
  • 心電図
  • 胸部レントゲン
  • 血液検査
  • 腹部超音波
  • 問診
  • 婦人科健診
  • 胃カメラ
  • 肺活量(肺機能)検査

赤字で書いた肺活量検査はコロナ禍では実施していませんた。

久しぶりの肺活量検査はツライ

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今更ながら、肺活量検査って何の為にあるのかなとあ思い、調べてみたところ

年齢、性別、身長から算出された予測肺活量に対して、あなたの肺活量が何%であるかを調べます(%肺活量という)。80.0%以上が基準範囲です。79.9%以下では肺のふくらみが悪いことを意味し、間質性肺炎(かんしつせいはいえん)や肺線維症(はいせんいしょう)などが考えられます。

呼吸機能検査 - 日本人間ドック学会

間質性肺炎や肺繊維症って、コロナの感染が広がり始めたころに良く聞いた症状ですね。

今回の検査結果、その場で教えてもらえ、基準値以上で問題なしでした。

それにしても、日常生活で思いっきり息を吸って吐くということは殆どしませんよね。苦し過ぎました。

おわりに

年に1回の人間ドック。

昨年も再検査があったので、おそらく今年も指摘ありとなるでしょう。

元気だと思っていても、詳しく調べてみると何かしら出てくるものです。年齢的にもね、ほらいろいろありますよ。

ドキドキしなから、結果を待ちたいと思います。

 

4年前に初めて受けた胃カメラもツラ過ぎた!

 

バリウムを飲むのが嫌で、これ以降人間ドックで胃カメラです。