我が家は大丈夫〜と根拠もなく考えていましたが、8月のお盆あけに感染し、もう1週間以上家にこもっています。
「こんなのを準備しておけばいいよ」という記事ではなく、ただの愚痴と独り言です。
どこで感染したのか全く身に覚えがない
お盆期間中には、目に見えて体調の悪い人とは接触していない。
となると、どこで感染したのか全くわからず。
今は外出自粛期間も短縮されてるし、症状があるからと言って出かけちゃいけない訳でもない。
どこに有症状者が居てもおかしく無い状況なので、どこで感染してもおかしくはないですね。
はぁ…。
抗原検査キットと薬の期限が切れていた
家にあった抗原検査キット。
ふとみてみたら使用期限が半年ほど切れてる。使えないわけじゃなかろうってことで、検査。(自己判断です)
この後病院で検査してもやっぱり陽性だったから、期限切れだったとしても検査キットがあってよかったのかな。
検査キットにも使用期限があったんですね。
ついでに薬箱の中身をチェックしたところ、ことごとく使用期限が切れてる。
中には2020年に処方された娘の粉薬も混ざっていて、何を後生大事にしまい込んでるんだ…と自分に呆れました。
家庭内の感染対策への意識の違い
子供はまあしょうがないとして、夫婦で感染対策へのレベル感(?)が異なっていました。
- 夫→具合が悪いから部屋に篭る
- 私→感染対策で隔離
この意識の違いは大きかった。
コロナ禍で散々言われてきた事だったので、「今更あれこれ言わなくてもわかるだろう」と思っていたけど、「言わなきゃわからなかった」です。
はぁぁぁぁぁぁ。
自ら食事の支度をする
夫は料理をしないし、できない人です。
日頃から、
「私がダウンしたら、食事に困るよ。自分だけじゃなくて、娘もいるんだから、料理できるようになっていた方がいいんじゃ無い?」
と言っていたのに、
「買ってくるから大丈夫」
で、済ませていた夫。
体調の悪い私に、
「部屋でゆっくりしてなよ、なんか買ってくるから」
と言ってくれてはいたものの、体調不良の真っ只中や回復期に買ってきたものは食べたく無いんですよ(明確な理由はないけれど、なんとなくです)。脂っこいものは食べたく無いし。かと言っておかゆが食べたいわけでもない。
結局、買ってきた物は食べたくないから、自分でうどんやらスープ作って食べてました。
普段は料理しなくてもいいけど(お皿は洗ってくれるしね)、私がダウンしている時ぐらいまともに料理しておくれー!
思わず心の声が大きくなってしまいました。
娘のご飯は、買ってきた揚げ物にご飯とインスタントのお味噌汁だったらしい。
これが2日続いたら、娘も流石にイヤだった模様。
結局、回復してきた3日目の夜から普通にご飯作りました。
在宅ワークできる環境が羨ましい
夫はフルリモートなので、体調次第ではあるけれど、どんな時でも仕事は可能。
一方のワタシはといえば、出張する予定を1件キャンセルせざるを得なかった。
リモート対応できるなら、キャンセルの必要なんて全くなかったのに(涙)
リモート対応可能な業務も増えたけれど、対面じゃないとできないこともある。
年休は有り余ってるから、休んだところで何ともないけれど、出張キャンセルは痛い(涙)。
娘が寂しそう
仕方が無いと言えば仕方がないけれど、せっかく家にいても殆ど構ってあげられず。食事も孤食になっていたし。
ゲームをしたり、YouTubeを見たり。合間に宿題やったりエレクトーンの練習をしていたようですが、とてもつまらなそうにしていました。
いろいろごめん。
おわりに
小さな部屋にこもっていると、できることなんてたかがしれています。積読になっている本でも読もうと思ったけれど、全く頭に入ってきませんでした。
家にいたら、やりたいことがたくさんあったはずなのに、何もやる気が起きず。
だらだらスマホを眺めたり漫画読んだりして過ごしていました。とにかく暇暇暇。
ということで、コロナにまつわる愚痴を垂れ流した独り言でした。
はぁ。スッキリ。