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もりのなめこ農園でなめこ栽培。きのこ栽培は生育環境を調べてからがオススメ。

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3月の楽天スーパーセールで購入したナメコ栽培キット。

育て始めてから約ひと月。

ようやく収穫の時を迎えました。

美味しく食べることはできたのですが、ちょっと失敗したな〜と思うことも。

記録として書き留めておきたいと思います。

今度はなめこ栽培に挑戦

以前はしいたけ栽培をしていました。

娘のしいたけ嫌いの克服と食育を兼ねて。

それはそれは、大きくたくさん育ってくれて、娘も楽しみながら栽培を終えました。

 

ということで、今回はなめこ!

(実は娘が育てたかったのはしめじだったのですが、母ちゃん勘違いによりなめこになりました)

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キットには菌床とビニール袋、土がセットになっていました。

 

袋を開けてみると、白いカビみたいなものにお覆われています。
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しいたけと違って、透明カバーは使わず、このビニール袋に入れたまま栽培するんだそうです。

 

表面をスプーンで軽くこそげ取り、
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水を2.3cm入れます。

この状態で30分ほど放置。
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届いた箱にビニール袋をかぶせて栽培準備完了。
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土が乾いてきたら、霧吹きでたっぷり水をあげて、常に土が湿っている状態をキープ。

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なめこの発芽は時間がかかる

しばらく、うんともすんとも生えてくる気配がなく、失敗か?!と思った3週間後。f:id:akisan01:20190402085045j:image
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小さな芽が出てきたー!

そこから、また水をやること、1週間。
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にょきにょき生えて…
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なめこ森(笑)
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ついに収穫の時を迎えました。
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なめこはお味噌汁で

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娘はなめこのお味噌汁が大好き♡

 大人としては…大根おろしと和えたりして食べたかったのですが、2回収穫して、2回ともお味噌汁になりました。

まあ、しいたけと違って、量が少なかったというのもありますが…

 市販のバックに入っている小さななめこと比べると、少し歯ごたえも残っていて美味しかったです。

 

なめこ栽培に適した時期

なめこの栽培環境は

直射日光、高温の場所を避ける

10℃〜15℃、夜間は10℃以下

 

菌床ブロックが届いた3月上旬は気温が高い日が多く、そのため芽が出ないのかな〜なんてヤキモキしていました。

外に出したり家に入れたりを繰り返しながら、なんとか発芽。

生え始めたらしい案外早かった。

 しいたけの時もそうでしたが、夜間に気温が下がることが大事なようです。

 

ただいま2クール目の発芽を待っているところ。気温があがってきたから、もしかしたら発芽しないかも…

 

なめこ栽培自体は楽しめましたが、コスパは断然しいたけに軍配があがります。

www.ii-toki.com

 

おわりに

なんだかんだで、楽しんでいるきのこ栽培。

やっぱり食べられるものを育てるのは楽しい。

娘も喜んで食べるし、いいことづくし。

 

暖かくなってきたので、なめこ栽培も終わりを迎えますが、来シーズンもまたチャレンジしたいなと思っています。

 

あ、寒い地域ならまだまだいけると思いますよ〜^_^

 

生えてくるのはしいたけの方が早かったので、子供喜ぶこと間違いなし!

 

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